東北最古の板碑「大光寺板碑」 会津美里町藤田 福島県指定史跡
会津古城研究会長 石田 明夫会津美里町藤田 会津若松市から20分 会津若松ICから20分
会津盆地の南側、会津美里町藤田には、凝灰岩で造られた東北最古の板碑があります。表面には「阿弥陀如来」をあらわす梵字のキリークが彫られています。年号は延応2年(1540)の年号があります。高さ170センチあります。その後、会津では弘安10年(1287)年の会津美里町仁王の板碑以降、会津若松市の湊町などで継続して出現します。
東北最古の板碑「大光寺板碑」 会津美里町藤田 福島県指定史跡
会津古城研究会長 石田 明夫会津美里町藤田 会津若松市から20分 会津若松ICから20分
会津盆地の南側、会津美里町藤田には、凝灰岩で造られた東北最古の板碑があります。表面には「阿弥陀如来」をあらわす梵字のキリークが彫られています。年号は延応2年(1540)の年号があります。高さ170センチあります。その後、会津では弘安10年(1287)年の会津美里町仁王の板碑以降、会津若松市の湊町などで継続して出現します。