向羽黒山城には1584年から1589年までの石積石垣があります
会津古城研究会長 石田 明夫福島県大沼郡会津美里町本郷
2006年の発掘調査で西側三日町口の虎口部分が調査され、18代葦名盛隆、19代亀王丸、20代義広段階の石積石垣が検出されました。また、蒲生氏郷の石垣が破城されていることわかりました。蒲生氏郷や上杉景勝の改修された姿が草を刈った事により良く分かり、登城ルートも判明しています。
会津の歴史は「考古学から見た会津の歴史」へ向羽黒山城には1584年から1589年までの石積石垣があります
会津古城研究会長 石田 明夫福島県大沼郡会津美里町本郷
2006年の発掘調査で西側三日町口の虎口部分が調査され、18代葦名盛隆、19代亀王丸、20代義広段階の石積石垣が検出されました。また、蒲生氏郷の石垣が破城されていることわかりました。蒲生氏郷や上杉景勝の改修された姿が草を刈った事により良く分かり、登城ルートも判明しています。
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