孫崎享氏ツイログから転載
リビア:
対リビア石油輸入依存度。比重少ない国強硬姿勢可能。米中英独はこの範囲scoblete論評20%以上ー伊、15-20%ーオーストリア、スイス、仏ー5-10%英、独、0-5%ー米、中
北方領土、歴史:
朝まで生で引用した部分含む、1956年鳩山一郎首相、重光外務大臣 の時、二島返還で手を打とうと思ったのに対して、米国が猛烈に反対、それ以降日本は四島返還主張に転換:56年8月19日重光外相ダレス長官を訪問し日ソ交渉の経過を説明。ダレスは、千島列島をソ連の帰属にすることは、サンフランシスコ条約でも決まっていない。従って日本側がソ連案を受諾することは、日本はサンフランシスコ条約以上のことを認めることとなる。かかる場合は同条約第26条が作用して、米国も沖縄の併合を主張しうる立場に立つわけである”という趣旨のことを述べた。
ダレス長官はさらに追い打ち。9月7日谷駐米大使に、「日ソ交渉に関する米国覚書」を手交。「日本はサンフランシスコ条約で放棄した領土に対する主権を他に引き渡す権利を持っていない。このような性格の行為がなされた時には同条約署名国はかかる行為に対してはおそらく同条約によって与えられた一切の権利を留保するものと推測される」:北方領土の複雑さは米国要因が絡まったこと。次の要因はゴルバチョフ、エリツエン時代。対露協力するため支障になる領土問題で改善の雰囲気を作るよう米国圧力。プーチンになって米国かかる立場止め、日露双方は自国の主張を強硬に。
リビア:Sakurai_Journal様より。
米国対リビア軍事行動を選択しとして検討中http://edition.cnn.com/2011/WORLD/africa/02/24/libya.pentagon/
渡部恒三氏は米国ジャパンハンドラー人脈に近い一人。「予算案と、菅首相の退陣と引き換えに成立させる手法もあり得る」発言。
転載終わり
日露は北方領土では、2島返還を進めた時代があった。日露戦争、第二次世界大戦を経て、米国が沖縄領土を絡めて4島返還を主張していることは、無理筋である。って言うか防衛利権筋が米軍沖縄駐留と4島返還を絡めているだけだろう。別けて考えれば、解決できるはずである。
リビア:
対リビア石油輸入依存度。比重少ない国強硬姿勢可能。米中英独はこの範囲scoblete論評20%以上ー伊、15-20%ーオーストリア、スイス、仏ー5-10%英、独、0-5%ー米、中
北方領土、歴史:
朝まで生で引用した部分含む、1956年鳩山一郎首相、重光外務大臣 の時、二島返還で手を打とうと思ったのに対して、米国が猛烈に反対、それ以降日本は四島返還主張に転換:56年8月19日重光外相ダレス長官を訪問し日ソ交渉の経過を説明。ダレスは、千島列島をソ連の帰属にすることは、サンフランシスコ条約でも決まっていない。従って日本側がソ連案を受諾することは、日本はサンフランシスコ条約以上のことを認めることとなる。かかる場合は同条約第26条が作用して、米国も沖縄の併合を主張しうる立場に立つわけである”という趣旨のことを述べた。
ダレス長官はさらに追い打ち。9月7日谷駐米大使に、「日ソ交渉に関する米国覚書」を手交。「日本はサンフランシスコ条約で放棄した領土に対する主権を他に引き渡す権利を持っていない。このような性格の行為がなされた時には同条約署名国はかかる行為に対してはおそらく同条約によって与えられた一切の権利を留保するものと推測される」:北方領土の複雑さは米国要因が絡まったこと。次の要因はゴルバチョフ、エリツエン時代。対露協力するため支障になる領土問題で改善の雰囲気を作るよう米国圧力。プーチンになって米国かかる立場止め、日露双方は自国の主張を強硬に。
リビア:Sakurai_Journal様より。
米国対リビア軍事行動を選択しとして検討中http://edition.cnn.com/2011/WORLD/africa/02/24/libya.pentagon/
渡部恒三氏は米国ジャパンハンドラー人脈に近い一人。「予算案と、菅首相の退陣と引き換えに成立させる手法もあり得る」発言。
転載終わり
日露は北方領土では、2島返還を進めた時代があった。日露戦争、第二次世界大戦を経て、米国が沖縄領土を絡めて4島返還を主張していることは、無理筋である。って言うか防衛利権筋が米軍沖縄駐留と4島返還を絡めているだけだろう。別けて考えれば、解決できるはずである。