全くの推測にすぎませんが、東芝の不正経理事件の真相は米国原発企業買収で高額な費用捻出のためだったことを、垣間見る事態となってきましたが、東電経営陣が検察審査会から市民により福島第一原発事故放射能汚染の責任を問われて起訴議決を受けた事件と米艦隊ドナルドレーガン乗組員が福島第一原発放射能被曝を連邦裁に訴えて連邦裁は東電に原発製造企業である東芝等を加えて裁判継続中であることを考え合わせると、完全に一本の線で繋がったと思いました。
検察審査会は最高裁判所内の組織であり小沢一郎事件の時、東京地検特捜部が偽文書によって市民を起訴相当に誘導したことでも知られている。
公安や東京地検特捜部がCIA下部組織であることはネットでは衆知であり、検察審査会も人事権が及んでいることから同様の組織だと窺える。
既に米国ではシェールオイルが主流であり原子力勢力は力を失っている。米国と並ぶ原発立国フランスでも国民世論に勝てず原発廃炉による縮小が決定されていることを考えると、日本の原子力勢力が世界エネルギー地図の上ではガラパゴ化していると見なせる。中国ロシアは原発推進しているが、。ここに安倍政権が核兵器製造による軍事立国を進める所以である。
東芝、東電、に続き東京五輪を潰そうとする勢力の意図が隠されています。放射能汚染を利用する勢力を食い止めようとする良識ある人たちの動きがせめぎ合っているのかな。
※東電元会長ら強制起訴へ検察審査会議決:NHKオンライン
http://
www3.nhk.or.jp/news/html/20150731/k10010173531000.html
※トモダチ作戦で被ばく米兵による東電訴訟の米連邦裁裁判継続中:ハンフィングポスト
http://
www.huffingtonpost.jp/2014/10/31/sailors-suit-fukushima_n_6080078.html