高照寺ノ乳公孫樹の調査

昨日は千葉県樹木医会の研修会に参加しました。
会議では、県指定天然記念物である高照寺ノ乳公孫樹、通称「乳イチョウ」の保護と維持について協議しました。

樹齢1000年ともされる大樹であるだけでなく、数々の伝説と共に勝浦の歴史を見守ってきた貴重な文化遺産でもあります。
天然記念物である樹木の健康を守ることはもちろん、歴史を次世代に繋げていくためにも、然るべき行政の支援は必要と考えます。