庭の植物に始まり、その後電子工作、ミニチュア木工、金魚・・・等々
ジャンルが入り乱れてしまったが今度は観葉植物の話。
7月末、車検や夏冬タイヤの交換などでお世話になっているディーラー店
から番号籤付きの案内はがきが届いたので、出掛けるついでに立ち寄って
みた。残念ながら、しかし至極当然なことながら見事に籤は外れ、残念賞
として頂いたのがこの観葉植物2鉢。
もともとこのような室内に置く、作り物のような観葉植物にはほとんど
興味がなかったのだが縁側の廊下のテーブルにおいてみるとなんとなく
感じがいい。
わずかながらでも成長を続けるものが身近にあるということで潤いが出て
くる気がする。
で、インターネットで名前を調べたら、テーブルヤシの方はすぐにわかった。
そういえば喫茶店などでよく見かける。こちらは一般的な観葉植物らしい。
ハナキリンの方は「観葉植物」「トゲ」「ピンク」「花」などの特徴から
検索してみたのだが見つからず、1ヶ月ほど名なしのまま放っておいた。
今回改めて「観葉植物」「花弁2枚」「トゲ」で検索してみたら、気が
抜けるほどあっさりと名前が判明した。
検索できるか否かは大いに検索ワードによるらしい。
一月前
現在
ところで、成長を促すため2日ほど外に出し直射日光に当てたら
テーブルヤシの方の葉の一部が下の写真のように黄変してしまった。
改めてネットで見てみるとテーブルヤシは特に直射日光に弱いとのこと。
黄変部分が目立つので思い切って切除したらあまり目立たなくなった。
よかれと思いやったことだが勝手な自己判断はやはりよくない。
しかしいまのところどちらも新芽を出して順調に成長しているようだ。
観葉植物は今時分が成長期らしい。
ハナキリンは花弁がピンクでかわいらしかったのが今は緑色が入り
やや汚らしくなった。実は花弁みたいに見える部分は花弁ではなく、
実際の花は中央の蘂の部分らしい。緑がかるのは当然といえば当然。
またネットによればテーブルヤシはメキシコ原産。一方のハナキリンは
アフリカ・マダガスカル島が原産らしい。マダガスカルといえばあの
「アイアイ」の童謡で有名な原猿が棲む島。北アメリカとアフリカの植物が
はるばる日本の縁側で鉢を並べる。これも奇妙な巡り合わせ。
ジャンルが入り乱れてしまったが今度は観葉植物の話。
7月末、車検や夏冬タイヤの交換などでお世話になっているディーラー店
から番号籤付きの案内はがきが届いたので、出掛けるついでに立ち寄って
みた。残念ながら、しかし至極当然なことながら見事に籤は外れ、残念賞
として頂いたのがこの観葉植物2鉢。
もともとこのような室内に置く、作り物のような観葉植物にはほとんど
興味がなかったのだが縁側の廊下のテーブルにおいてみるとなんとなく
感じがいい。
わずかながらでも成長を続けるものが身近にあるということで潤いが出て
くる気がする。
で、インターネットで名前を調べたら、テーブルヤシの方はすぐにわかった。
そういえば喫茶店などでよく見かける。こちらは一般的な観葉植物らしい。
ハナキリンの方は「観葉植物」「トゲ」「ピンク」「花」などの特徴から
検索してみたのだが見つからず、1ヶ月ほど名なしのまま放っておいた。
今回改めて「観葉植物」「花弁2枚」「トゲ」で検索してみたら、気が
抜けるほどあっさりと名前が判明した。
検索できるか否かは大いに検索ワードによるらしい。
一月前
現在
ところで、成長を促すため2日ほど外に出し直射日光に当てたら
テーブルヤシの方の葉の一部が下の写真のように黄変してしまった。
改めてネットで見てみるとテーブルヤシは特に直射日光に弱いとのこと。
黄変部分が目立つので思い切って切除したらあまり目立たなくなった。
よかれと思いやったことだが勝手な自己判断はやはりよくない。
しかしいまのところどちらも新芽を出して順調に成長しているようだ。
観葉植物は今時分が成長期らしい。
ハナキリンは花弁がピンクでかわいらしかったのが今は緑色が入り
やや汚らしくなった。実は花弁みたいに見える部分は花弁ではなく、
実際の花は中央の蘂の部分らしい。緑がかるのは当然といえば当然。
またネットによればテーブルヤシはメキシコ原産。一方のハナキリンは
アフリカ・マダガスカル島が原産らしい。マダガスカルといえばあの
「アイアイ」の童謡で有名な原猿が棲む島。北アメリカとアフリカの植物が
はるばる日本の縁側で鉢を並べる。これも奇妙な巡り合わせ。