携帯乗換えで充電とPCへのデータ取り込み方法が変わった。
充電は、専用のACアダプターを直接繋ぐか卓上ホルダー経由で繋げば充電できる
というのは今まで使っていたSBを含め他社と変わらない。
取説の充電の項目にはこの二つしか記載されていないが、しかし、実は充電方法が
もう一つあった。ここで戸惑ってしまった。
このガラケイは本体のメモリーが100Mしかない。2M以上あるカメラの画像は
たった40枚しか入らないので当然マイクロSDが必要となる。ところが、なんと
このマイクロSDカードの収納場所が電池の裏であり電池を外さないと取り外しが
できない構造となっている。PCとの画像の授受は初めからUSBケーブルを介し
て行う設計になっているようなのだ。
それはそれで通信ケーブルさえ手に入れれば済む話なのだからいいとする。
ところが問題はこれから。
ケーブルには「USBケーブルWIN」「USBケーブルWIN02」そして
「USB充電ケーブル01」の三種類あるとの由。結局どれを選んだらいいのか
判らずショップに電話で確認する羽目に。
後者の「充電ケーブル」は名前からして充電専用ケーブルかと思ったら、これが
通信と充電が同時にできるケーブル。後で取説を仔細に見たら、確かにPCとの
接続手順の最後にある”memo”の欄に「充電ケーブルを使用すると充電しな
がら接続できます」と補足するように書いてあったのだがmemoのところまで
読む人はそうはいないだろう。
ケーブルの種類の表記の箇所で差異を記載してくれればいいものを、”memo”
の片隅に、あたかもついでのように記載するなんていう感覚がおかしい。
これが戸惑いの始まり。
そして携帯ショップで確認して注文したのだが、取り寄せのため1週間かかると
言う。注文後、念のため近くの量販店に問い合わせると、同等品なら在庫がある
とのことで先の注文をキャンセルし量販店で購入した。値段も携帯ショップが
¥1,270に対して量販店は¥680と約半額。2GBのSDカードとあわ
せてもお釣りが来た。しかも量販店の商品には明確に「通信+充電」用と表記して
あった。
次の戸惑いがUSB充電。
確かに、このケーブルでPCと繋ぐと通信しながらも平行して充電を行う。しかし
PCを介さないでUSB充電器に直接繋ぐとなぜか充電しない。一方で卓上ホルダ
ーを使うとこのケーブルでも充電可能となる。どうもこのケーブルを使うとPCと
通信するのかどうかを判別するらしい。
判りにくいので図にすると
〇 ACアダプター → 携帯
〇 ACアダプター → 卓上ホルダー → 携帯
〇 PC → (USB充電ケーブル) → 携帯
× USB充電器 → (USB充電ケーブル) → 携帯
〇 USB充電器 → (USB充電ケーブル) → 卓上ホルダー → 携帯
要するに、USB充電ケーブル(充電+通信併用)では直接繋いでも充電できない
ということだけははっきりした。しかしこのケーブルだと卓上ホルダーがないと
5VのUSB電源からは充電できないので不便だ。
そこでACアダプターなら直接繋いでも充電できるならこの「充電ケーブル」に問題
があるはずだと思い早速100¥ショップに行ってみることにした。
商品の殆どが「Made in China」である100¥ショップは尖閣騒動
以降できるだけ利用しないようにしていたのだがこの際仕方がない。
接続部分の端子を見てみるとACアダプターとほぼ同じ位置に端子がついている。
これならいけそうだと確信し購入してみた。
早速帰りの車内で車載用USB変換アダプターに繋いでみると見事充電が始まった。
結局のところ、「USB充電ケーブル」が「通信、充電専用」でありUSBから直接
充電するだけなら単純に「USB充電専用のケーブル」でよかったいうことだけであった。
それにしても取説の説明のまずさにはあきれる。
そしてまたこの値段の差はどこにあるのだろう。
通信+充電ケーブル ¥680
充電専用ケーブル ¥105
充電は、専用のACアダプターを直接繋ぐか卓上ホルダー経由で繋げば充電できる
というのは今まで使っていたSBを含め他社と変わらない。
取説の充電の項目にはこの二つしか記載されていないが、しかし、実は充電方法が
もう一つあった。ここで戸惑ってしまった。
このガラケイは本体のメモリーが100Mしかない。2M以上あるカメラの画像は
たった40枚しか入らないので当然マイクロSDが必要となる。ところが、なんと
このマイクロSDカードの収納場所が電池の裏であり電池を外さないと取り外しが
できない構造となっている。PCとの画像の授受は初めからUSBケーブルを介し
て行う設計になっているようなのだ。
それはそれで通信ケーブルさえ手に入れれば済む話なのだからいいとする。
ところが問題はこれから。
ケーブルには「USBケーブルWIN」「USBケーブルWIN02」そして
「USB充電ケーブル01」の三種類あるとの由。結局どれを選んだらいいのか
判らずショップに電話で確認する羽目に。
後者の「充電ケーブル」は名前からして充電専用ケーブルかと思ったら、これが
通信と充電が同時にできるケーブル。後で取説を仔細に見たら、確かにPCとの
接続手順の最後にある”memo”の欄に「充電ケーブルを使用すると充電しな
がら接続できます」と補足するように書いてあったのだがmemoのところまで
読む人はそうはいないだろう。
ケーブルの種類の表記の箇所で差異を記載してくれればいいものを、”memo”
の片隅に、あたかもついでのように記載するなんていう感覚がおかしい。
これが戸惑いの始まり。
そして携帯ショップで確認して注文したのだが、取り寄せのため1週間かかると
言う。注文後、念のため近くの量販店に問い合わせると、同等品なら在庫がある
とのことで先の注文をキャンセルし量販店で購入した。値段も携帯ショップが
¥1,270に対して量販店は¥680と約半額。2GBのSDカードとあわ
せてもお釣りが来た。しかも量販店の商品には明確に「通信+充電」用と表記して
あった。
次の戸惑いがUSB充電。
確かに、このケーブルでPCと繋ぐと通信しながらも平行して充電を行う。しかし
PCを介さないでUSB充電器に直接繋ぐとなぜか充電しない。一方で卓上ホルダ
ーを使うとこのケーブルでも充電可能となる。どうもこのケーブルを使うとPCと
通信するのかどうかを判別するらしい。
判りにくいので図にすると
〇 ACアダプター → 携帯
〇 ACアダプター → 卓上ホルダー → 携帯
〇 PC → (USB充電ケーブル) → 携帯
× USB充電器 → (USB充電ケーブル) → 携帯
〇 USB充電器 → (USB充電ケーブル) → 卓上ホルダー → 携帯
要するに、USB充電ケーブル(充電+通信併用)では直接繋いでも充電できない
ということだけははっきりした。しかしこのケーブルだと卓上ホルダーがないと
5VのUSB電源からは充電できないので不便だ。
そこでACアダプターなら直接繋いでも充電できるならこの「充電ケーブル」に問題
があるはずだと思い早速100¥ショップに行ってみることにした。
商品の殆どが「Made in China」である100¥ショップは尖閣騒動
以降できるだけ利用しないようにしていたのだがこの際仕方がない。
接続部分の端子を見てみるとACアダプターとほぼ同じ位置に端子がついている。
これならいけそうだと確信し購入してみた。
早速帰りの車内で車載用USB変換アダプターに繋いでみると見事充電が始まった。
結局のところ、「USB充電ケーブル」が「通信、充電専用」でありUSBから直接
充電するだけなら単純に「USB充電専用のケーブル」でよかったいうことだけであった。
それにしても取説の説明のまずさにはあきれる。
そしてまたこの値段の差はどこにあるのだろう。
通信+充電ケーブル ¥680
充電専用ケーブル ¥105
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