このところ連れ合いの縁者等に急な不幸が続いている。
一昨日、近所に住む二従兄の奥さんが亡くなった。享年63歳。まだ若い。
先月は熊本に住む従妹を亡くしている。こちらはまだ58歳とさらに若い。
いずれも死の間際まで病気の事を周囲のごく限られた人にしか伝えていなかったという。
また連れ合いは昨年秋に叔父、初夏には高校、大学が同じで姉妹同様の付き合いがあった
友人を亡くしている。
現在、平均寿命は男女とも80歳を超えた。70代の叔父も早すぎるが、二従妹の奥さんや
従妹、それに友人はあまりにも若過ぎる。
いずれも癌。しかも二従妹と友人は乳癌である。気をつければ比較的気付きやすい部位
であるはずなのだが意外と手遅れになるケースが多い。
早期発見、早期治療が肝要である。
乳がん撲滅の”ピンクリボンキャンペーン”が推進されることを願ってやまない。
連れ合いが野良猫の捕獲をしばらくやめてくれという。仲良しだった二従妹が猫好きだった
からである。