カッターナイフと糸鋸、それと細芯ドリルを使ってミニチュアづくり。
材料は主に厚さ5mm程の檜の板、木工用ボンド。
設計図などなく、勘と感で。
カッターナイフで削っていくと、今は殆ど使われなくなってしまったが
あの鉛筆を削る時の独特の快感が蘇る。
まずは椅子とテーブルの3点セット。
ミニチュアのスタンドと本も。
スタンドはLEDでもつけようかと思ったがボタン電池も入らないので断念。
2体同じように作るのは結構難しい。
もう一つテーブル、椅子の3点セット。
こちらは調度品はまだなし。コーヒーか紅茶のカップを作る予定だが、邪魔に
されそう。
テーブルもこのように支柱にちょっと飾りの凹凸をつけると実物らしく見える。
はじめは簡単に作れると思ったが、背の方の曲線になっているのが微妙に向きが
会わず意外と組み立てるのに苦労した。
子供用椅子。
息子たちが実際に使っていたものをミニチュア化したもの。
座席のところは、発泡ウレタンを詰めており実際にクッションが効く。
木馬と歩行玩具。
歩行玩具は本物のように車輪の回転で前の人形が上下する。実は人形は4体だが間の
人形がついていない3本も上下する。本当はスペーサーにするべきだった。
人形は既製品でサイズがあったキティーちゃんのシールを2枚貼りあわせ。
揺り椅子 2点。
右は”赤毛のアン”のマシュー爺さんの部屋のもの。背もたれの模様の彫刻は
さすがに彫れないので縁どりだけにした。
左はアンの部屋にある揺り椅子をモデルにつくりはじめたが、籐製の背もたれが
どうしても作れないので已む無く計画変更したもの。本物は座のところも籐の
網目になっている模様。色も白。なんとかして作りたいとは思ってはいるが…。
実物大だと1ミリ程度の狂いはあまり気にならないが、ミニチュアだとわずかな
ずれでも左右、前後のバランスが狂ってしまう。予めピン等で穴をあけドリル位置
をマークしておくのだがそれでも実際にドリルすると年輪の硬い部分があったり
して穴がずれる。そんなこんなで苦労をしながらミニチュアづくりに勤しむ。
金属板を加工したSLや電車のミニチュア作りには到底かなわないが、指先の
鍛錬、ボケ防止には効果がありそうだ。
材料は主に厚さ5mm程の檜の板、木工用ボンド。
設計図などなく、勘と感で。
カッターナイフで削っていくと、今は殆ど使われなくなってしまったが
あの鉛筆を削る時の独特の快感が蘇る。
まずは椅子とテーブルの3点セット。
ミニチュアのスタンドと本も。
スタンドはLEDでもつけようかと思ったがボタン電池も入らないので断念。
2体同じように作るのは結構難しい。
もう一つテーブル、椅子の3点セット。
こちらは調度品はまだなし。コーヒーか紅茶のカップを作る予定だが、邪魔に
されそう。
テーブルもこのように支柱にちょっと飾りの凹凸をつけると実物らしく見える。
はじめは簡単に作れると思ったが、背の方の曲線になっているのが微妙に向きが
会わず意外と組み立てるのに苦労した。
子供用椅子。
息子たちが実際に使っていたものをミニチュア化したもの。
座席のところは、発泡ウレタンを詰めており実際にクッションが効く。
木馬と歩行玩具。
歩行玩具は本物のように車輪の回転で前の人形が上下する。実は人形は4体だが間の
人形がついていない3本も上下する。本当はスペーサーにするべきだった。
人形は既製品でサイズがあったキティーちゃんのシールを2枚貼りあわせ。
揺り椅子 2点。
右は”赤毛のアン”のマシュー爺さんの部屋のもの。背もたれの模様の彫刻は
さすがに彫れないので縁どりだけにした。
左はアンの部屋にある揺り椅子をモデルにつくりはじめたが、籐製の背もたれが
どうしても作れないので已む無く計画変更したもの。本物は座のところも籐の
網目になっている模様。色も白。なんとかして作りたいとは思ってはいるが…。
実物大だと1ミリ程度の狂いはあまり気にならないが、ミニチュアだとわずかな
ずれでも左右、前後のバランスが狂ってしまう。予めピン等で穴をあけドリル位置
をマークしておくのだがそれでも実際にドリルすると年輪の硬い部分があったり
して穴がずれる。そんなこんなで苦労をしながらミニチュアづくりに勤しむ。
金属板を加工したSLや電車のミニチュア作りには到底かなわないが、指先の
鍛錬、ボケ防止には効果がありそうだ。