バックドロップ

先日、三沢選手が試合中になくなられたという記事を見た。

原因は試合中に受けたバックドロップで頸椎の神経が切れたからだとか・・・。

このバックドロップという技、ブレーンバスター、パイルドライバーと共に私は中学の頃よく掛けられました。
体育の授業で走り高跳びがあって、パフパフしたマットが敷いてあると必ずと言っていいほど僕が呼ばれるンよねぇ。
体が小さかったのと、技掛けられてもヘラヘラしてた立ち向かってたからかも知らんけれど・・・。

今的な発想だといじめられっ子に属するかもしれないが、グランド技だと素早く腕をとって腕ひしぎ逆十字とか、キーロックなんかの関節系の技を繰り出して対抗してました。
（当時はまだアキレス腱固めとかって技はなかったし・・・。）
一方的にやられていたわけではなかったので、虐められている意識は持たなかったけど・・・。

首周りがガシガシなので・・・

今日は１日辛い日々を送る。

原因は昨日のＯＢ戦。
スクラムはノーコンテスト、しかも僕は３列にいたというのにやたらと首が痛いというか固い。
もう首周りがガシガシ。

なんでだ？

思い当たるのは、試合前に３対３で結構マジに組んだスクラム。

体がデカイから組めるやろって思われるンかも知らんけれど、僕のルーツはＢＫやし・・・。

しかも３対３で組んだ時のトイメンは、村田最強ＰＲの堀江ドンやし・・・。

４０も半ばというのに、京都へ戻ってきたのを機にフリークスに入り、同チームに所属する元ジャパンの田倉選手と練習でスクラムを押し合うことを最高の楽しみとしている生涯一ＰＲなスクラムジャンキーな方。
そんな人と僕が組んだらイカンでしょ？

首が痛いおかげで、隣に座っている課長に呼びかけられて対応する際に苦労しましたわ・・・。
首が回らんから体ごと向けたりして、違和感満点。
でも、私もＭっけがあるのかこの筋肉痛の痛みがけっこう良い感じだったりして・・・。
ってか、完全なＭですな・・・


京セラさんのブログに
「次回、秋口にまた開催かな。リベンジ村田製作所でいきますか！」
な事を書いていただいてます。
勝ち逃げと言われるのも癪なので受けて立ちたいのですが、秋ってのが課題ありかも・・・。
我ら良い歳したオッサン達には、未来の日本を背負って立つ子供達がおりますが、幼稚園や小学校の運動会やら地区の運動会やら、子供に格好いいお父さんを見せるためのイベントが目白押しだから・・・

でも時期さえ合えば、昨日のメンバーはきっとやりたいって言うだろうなぁ。
こちらが恐縮するくらい、「誘ってくれてありがとう。」とか「メッチャおもろかった。」って言ってもらえたから・・・。