体脂肪マン的個人日記

モニターに向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくるBlogです。 

永久保存版の一冊

2007-05-17 23:51:31 | Rugby
私の中での第何期か目の読書ブーム。
かれこれ1年以上も続く長期なものとなっている。

これまでの読書ブームは、お金がなかったり、今のようにネットで手軽に本が手に入らなかったりで長続きしなかった。
が、ここんところの読破ペースはちょっとスゴイ。
むさぼり読んでいるという感じ。

図書館で借りるほか購入する本の数も多いのだが、古本に出す本・ネットオークションで売られていく本もかなりの数になる。
本棚に入りきらないからである。

そのなかで、これは墓場の中まで持って行きたいと言えば大袈裟だが、それくらい何度でも読みたい本で手元に置いておきたい本がある。
最近読んだ中では、宿沢広朗・元日本代表監督が書かれた「TEST MATCH」と言う本。
これは、なぜ絶版なのかがわからないくらい良い本だと思う。

本を読んだ時に、良いことを書いてあると思った部分に付箋を貼っているのだが、「TEST MATCH」に貼った付箋の数を遙かに超えたのがこれ

一時期はまった狂会本に比べ、ラグビーに対する愛が溢れた名著(名トーク)です。
どのゲストの話も面白いし深い。
ディープです。
東京に住んでいたらライブで聞けたのに。
関西でこんな場を提供する店が出てこないかな。


下が付箋の山です。





職質される

2007-05-17 22:24:55 | Weblog
会社からの帰り道、車を止められ職質されてしまいました。
と言うか、職質で勘弁してもらったという方が適切な言い方かな?

信号待ちをしていた時に携帯で電話をかけたのですが、信号が青に変わったので切ったのです。
が、手には携帯を持ったまま。
で、運悪くというか、隣のレーンに警官がバイクに乗って止まってたみたいです。
交差点を曲がるときには携帯を助手席の椅子に置いたのですが、八丁畷の交差点で信号待ちをしているときに左右をバイクで挟まれ身動きとれず。

「電話してたでしょ?ちょっと先に行って止まって。」と言うので、高槻高校正門前に停車。

警官が青切符を持っていたら、
「信号が青に変わったときに電話は切った。
運転中に会話はしてない。
持ってただけです。
携帯の通話記録を見てもらっても良い。」
と主張するつもりだった。
こんな屁理屈が通用するのかなぁなんて思っていたのだが・・・。


車からおりて話をしに行くと、青切符は持っていない。
免許所の提示は求められましたが・・・。
切符を切られそうにないので言い争う必要もなくなった。
あとは、警察官のお話を聞いているだけ。


「電話してたでしょうって?」聞くから、
「発進したときには切っていました。」と返す。

「今回は注意ということにするので車内とトランクを見せてください。」と言われる。
断る理由もないので素直に見せる。

チャイルドシートをみて、
「小さいお子さんがいるのですか?」と聞くので、素直に
「はい」と答え、
荷室においてあるバットケースを見て、
「これはなんですか?」と聞くので
「バットです。野球のバット。」といって、ミズノのイチローモデルのバットを取り出して見せる。
「野球をやっているのですか?」と聞くので、
「バッティングセンターで鬱憤晴らしする程度です。」と返す。

「グローブボックスを開けてください。」とも言ったので、素直に開けて見せましたが、TVの刑事モンなんかではこういうところで麻薬とかが見つかっててパターンよなぁ。
もちろん無いけど。


てな感じで10分くらい色々聞かれたかなぁ。

「気をつけてくださいね。」って言われて終わり。


面倒くさがらずにハンズフリーシステムに繋いどきゃ良かった。
なんのために車に装備されてるんだか・・・。