水曜日です

◎今日は水曜日
リフレッシュデーの日です。
大手を振って定時で帰ってもなんの後ろめたさを感じなくても良い日です。
が、・・・。
仕事たまってるし、除外申請出さなきゃなぁと正門前で思う。


◎朝一のメールチェック
明日の小松出張が決定。
出張予定届とリフレッシュデー除外申請を提出。


◎係長からの電話
『除外申請が出ているけれども今日は定時で帰ってリフレッシュすべし。』とのありがたいお言葉。
そのお言葉に甘えることにする。


◎健康診断結果
昼休みに事務室にあがってみると、先日行われた健康診断結果が送られてきていた。
『今年はさらにどこが悪くなったのかなぁ？』なんて独り言を呟きながら封を開ける。

なんと！！

３年連続『要精密検査』から『要経過観察』への２段階の向上。
心電図やら尿酸値やら肝機能やら、いろいろあったヤバイ項目がここに来て一気に改善。

残る問題は高めの血圧と脂質。
これらもこれまでに比べ数値的には改善傾向。
来年は総合判定『正常範囲内』を目指す。


◎昼休みの部長との会話
部長　『なぁんか、あいかわらず機械の調子が悪いらしいやんか。ちゃんと愛情注いで接してるかぁ？』
私　　『愛情を注ぎすぎで過保護になってグレてるんじゃないかと思うのですが・・・。』
部長　『機械を使う時に、撫でてやってるか？』
私　　『撫でてはいませんけど、優ぁしく扱ってますよぉ。』
係長　『でも、小松の設備を見てから、ちょっとテンション下がってるんちゃうん？』
私　　『まぁ、確かにあれを見ちゃうとねぇ・・・。小松の設備では綺麗なワイヤーが打てるのに、おまえもちょっとは頑張れよぉって思っちゃいますよねぇ。』
部長　『それや。それがあかんねや。その気持ちが機械に伝わっとる。』
私　　『腹の中を見透かされてるんですか・・・。』
部長　『そうや。』

とても技術者同士が話しているとは思えんが、大学の研究室の教授も似たようなことを言っていたなぁ。