体脂肪マン的個人日記

モニターに向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくるBlogです。 

朝日新聞より

2006-06-21 20:58:20 | Weblog
私は腰痛持ちです。
椎間板のはみだし量は、医者曰く『手術するほどのものではない。』程度のヘルニア持ち。

今週の月曜日から朝日新聞の夕刊の『人・脈・記』に『ブラックジャックたち』というタイトルで凄腕の医者に事について書かれてある。

今日の書き出しはこうだった。

『あなたは、たとえば腰が痛くて椎間板ヘルニアだとわかった時、何科の医師に手術してもらいますか。』

整形外科に決まってるやん。今、診てもらっている病院もそうやし・・・。と言うのが私の初めの答。

しかし、新聞の記事を読み進んで行くと、今の医学界においては100年の歴史を持つ整形外科を、40年の歴史しかない脳外科が押してきているらしい。

背骨の中の神経は脳につながっており、欧米では脳外科が主流らしい。

記事に興味のある方は図書館ででも見てもらえば良いのですが、私が気になったのは自分がかかっている病院の事。

私のかかっている病院は◎△脳神経外科と言う病院名だからだ。
その病院で診察してもらえる科目は
・脳神経外科
・外科
・整形外科
・内科
・神経内科
・放射線科
となっている。
病院の中は第1診察室と第2診察室と言う区切りがあるだけ。
私がかかっていたのは、何科の分野からの見地で診てもらっているのだろう?
少し気になった。
治ればどっちでも良いんだけど・・・。