お祭り 歴史探索の旅   ~尾陽雑記抄~

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銀河鉄道への便りです【TB企画】あなたのベスト・エントリー2005

2005年12月27日 23時17分50秒 | テーマサロン&トラックバック企画
【TB企画】あなたのベスト・エントリー2005 BLOG STATIONのkenさんのトラックバック企画で今年を締めくくりたい。
この記事を書く時点で、今年の最高傑作にしようと思って書いたのが、お祭りにこそ会社組織の原点がある?です。山車祭りをご覧になった事がない方にはひどく不親切な記事だと思います。祭礼に特化したブログとして、書かなければならない記事であったであろうし、これを書きたいが為にブログをはじめた感もありますので、思い入れもある。

関連記事として追憶の調べ 名古屋の山車囃子 神皇車帰り囃子
2つの記事から私が祭囃子へ魅かれ、今の自分があるという経緯が浮かび上がります。とある哀愁漂う祭囃子を少年期に聴き、何時の日か山車に乗り囃子方になりたいと胸に秘め、違う山車の囃子方になろうとも、祭囃子を聴き、衝撃を受けた感動、覚めやらず、まつりバカになりましたが、そんなイキサツを何時か書こうと思っていましたが、ちょうど、「最強の名古屋商法 実践編」という本に好例の一文がありましたので、これをベースに「お祭りにこそ会社組織の原点がある?」を書きました。
 今年は、愛知県で愛知万博「愛 地球博」で愛知県中の山車を集める「山車百輌総揃え」という企画もありました。(私は参加ではなく、見学者として)

 祭というと、ただ単に酒飲んで騒いでいるだけだろう?と思われているでしょうが、さにあらず。
酔っ払っていると、祭礼の運営に支障をきたす為、酒は飲みません。ノミニケーションという意味ではなく、祭礼のなかに、日本人の本質が見え隠れする。たかが祭礼、されど祭礼。それが「お祭りにこそ会社組織の原点がある?」に書いています。

 本文の中から、中部の底力の片鱗を垣間見る事が出来れば幸いです。(大げさ?)
 たかが笛を吹くのにも、けっこう哲学的な面もあるのだよ、と「追憶の調べ 名古屋の山車囃子 神皇車帰り囃子」でさり気なく書いています。この二つをエントリーします。誰もが思い入れ深い記事を選んで来るであろう、リンク先には良質の記事が多くエントリーされるでしょう。リンク先もご覧あれ。


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