キャンパス内で車を持っている学生は少数なので、僕はいつもみんなを連れて一番近いカルフールへ買い物に行っている。車で約15分の距離だ。みんな、ここぞとばかりに1週間分の食料を買い込むのだけど、やはり買い物スタイルには男女間で大きな差が出てしまう。
男性陣はスーパーに行く前から何を買うかを既に決めていて、店に着いたらその売り場へと直行するので、30分程度で買い物が住んでしまう。それに対して女性陣は、スーパーに到着して周りを見まわしながら何を買うかを考え始めるので、当然すごく長~い時間がかかる。そのギャップたるや、本当にすごい。
僕を含む男性陣はいつもこの長~いギャップ(1時間以上)をカルフールのベンチに座って耐えねばならない。だけど、この時間は僕にとって格好のフランス語の練習の時間になっている。おかげで簡単な会話ならみんなとフランス語で会話できるようになったし、いろんな国の文化や習慣を学ぶことができるのだ。
Time is money. ここフランスでのあらゆる時間をとにかく貪欲に、有効に使っていきたい。
※フランステレコムの工事ミス(決して認めないとは思いますが)により、キャンパス内のあらゆるインターネット回線が断絶していたため、ブログ更新がちょっと遅くなりました。
ところで、トライアル制度は2人しか応募がなかったよ(涙)。募集があったことを知らなかった人も居たようだけど。
年限を5年まで上げて、通年募集(定員になり次第締切)にしようかと思います。とほほ。
コメントありがとうございます。
ってゆうか、「え~~~っ!」って感じです。たった2人ですか?あんなにみんな自己研鑽したがっていたのに。。。
いざ会社からお金をもらって目標達成を約束しなきゃいけなくなると、二の足を踏んでしまうということでしょうか。
ニーズを再調査して制度設計をやりなおしたほうがよいかもしれませんね。
う~ん、しかし驚いた。そんなにやる気がなかったのか。。。(残念)