チョコな奴

チョコはチョコでも卵巣チョコレート嚢胞から命名。すっかり体調も戻りブログに趣味のことなど書きたくなってきた今日この頃…

MRI検査-頭部 副鼻腔

2006-12-04 19:17:25 | 雑感
前回の続きで副鼻腔炎が治っているかどうかの検査でMRIを受けた。検査は耳鼻咽喉科医院ではなく、X線レントゲン科をメインにする医療機関で、実は1年ほど前に父が頭部MRIと肺のCT検査をしたところだ。今までは検査といえば紹介で大病院にいくのが常だったが、こういった検査機関があると待たずにすむのはよい。だけど今回のMRIはCTでよかったんじゃないの~という疑問が残ったままの検査だった。

まず検査の前におじいちゃん先生の問診。持病のことなどちょっと聞かれて終了。MRIは以前、子宮内膜症の診察で1回、1月の手術を受ける前に1回と2回受けたことがあった。閉所恐怖症でもないし、音も我慢できる程度と認識していた。

ここのところ音に敏感ゆえ、ヘッドホンをつけられたのはいいんだけど、音楽はいらないとお願いした。これが大失敗。頭部のMRIは腹部のMRIとはぜんぜん違い、バケツの中にいてカナズチでがんがん叩かれているような音で頭蓋骨がびりびりした。また振動も震度2ぐらいあり、途中で音楽をかけてもらおうとも思ったのだが、もう堪忍して諦めた。約20分、ほんとに修行のようだった。

起き上がるときも介助なしには起きられない、起き上がってもふらふらする。まったく恐ろしい音と振動。だからCTでいいって言ったのに~。お会計は3割なのに8000円近く、さらにCTでいいって言ったのに~~~。

検査結果は3-4日後に耳鼻咽喉科に届けられるようだが、それがメディア、例えばCDとか、DVDとかではなくて写真なんだそうだ。う~ん、意味ないよな~。診断はその施設の人が写真を見て適当に写真を選んで送るんだろうけど、耳鼻咽喉科の先生が見なくてどうするんだよ~。あ~、無駄な検査をしてしまった。こんなことならレントゲンでよかったのに~~~。