「人が真に向上するのは 不運の時である」
by ドイツの詩人シラー
恐れていた事態・・・
音楽活動と仕事のガチンコ。。。
「シフト出す前だったら・・・」
と言ったって、そうそううまく予定は入ってこない。
そこに色々な感情が合わさって
悶々とするばかり。。。
キュウキュウのスケジュールがさらに私を苦しめる。
スケジュール帳を穴が空くほど見つめても
そこに隙間ができる訳もなく・・・。
「もう辞めないとかな。」
と投げやりになるわたし。
「それで生活していけるんならね。」
という現実。
きっと何とかなる。
今までも何とかなったから。
こういう時に
踏ん張れるかどうか
前を向けるかどうか
感情的にならずに
感謝の気持ちを持てるかどうか
優しい気持ちでいられるかどうか
ほんと、そのとおり。
人が真に向上するのは
不運の時である。