今年は9月4日~16日で第108回の二科展が開催された。
今年は会員になって初めての展覧会で、「自分もついに二科会会員になったのかあ~・・・」と、何となくウキウキ気分で今回の展覧会を迎えた訳なのだが・・・。
「二科展開催スタートは9月4日だから、4日に出席すれば良いだろう・・・。」くらいに思っていたが、なんと8月22日から二科展開催準備のために国立新美術館に集合するよう通達がきてびっくり・・・。
自分は例年8月いっぱいは、くそ暑い都心から離れて涼しい八ヶ岳で過ごすことにしており、「猛暑の東京になど、くそ食らえ・・・。」と思っていたが、一年生会員で、あまり気ままなことを言っていては後々差し障りがあることだろう・・・と思い、八ヶ岳は早々に引き上げて猛暑の東京に帰ることにした。それでも22日には間に合わず、なんとか24日に八ヶ岳を引き払って25日からの審査に参加することが出来た。
18年間もの間、審査され続けていた自分が、これからは自分が人の絵を審査する立場になったことは嬉しいような、誇らしいような・・・・。
でも、この審査風景を体験して、よくもまあ自分がこの中をくぐり抜けてここまでこれたものだと、感慨ひとしおである。
ただ、18年もかけてやっと会員になれて喜んだものの、新米会員のやることは、力仕事の雑用ばかりで80歳過ぎの身にはこたえるが、まだ動き回れることはハッピーだと思って老体に鞭打って頑張ろう・・・。と思った訳である。
絵もこれから何時まで続ける事が出来るか分からないが、健康で動き続ける事が出来る限りは描いていきたいと思う。
東京弦月会メンバーとKG40年会メンバー
新月フォトクラブのメンバーー
TWCメンバー
TWC旧メンバー
KG40メンバー
ブリッジサークルメンバー
歴史散歩メンバー
東京弦月会メンバー、新月フォトクラブのメンバー、TWCメンバー、KG40会メンバー、ブリッジサークルメンバー、歴史散歩メンバー、このほか実に大勢の友人達が僕の絵を見に来てくれた。
「絵を見ることより一年ぶりに飯を食おう・・・、一杯やろうや・・・。」という友人も多いが、それはそれで実に楽しいもので、自分が絵を描いていることで、仲間たちが何時までも結びついてくれている。自分が仲間の接着剤になっているのなら、これも生き甲斐というもので、これに勝る喜びはない。
自分も80歳を超えて何時まで絵を続けられるか分からないが、出来れば絵筆を握りしめたまま棺桶に入りたいものである。
今年は会員になって初めての展覧会で、「自分もついに二科会会員になったのかあ~・・・」と、何となくウキウキ気分で今回の展覧会を迎えた訳なのだが・・・。
「二科展開催スタートは9月4日だから、4日に出席すれば良いだろう・・・。」くらいに思っていたが、なんと8月22日から二科展開催準備のために国立新美術館に集合するよう通達がきてびっくり・・・。
自分は例年8月いっぱいは、くそ暑い都心から離れて涼しい八ヶ岳で過ごすことにしており、「猛暑の東京になど、くそ食らえ・・・。」と思っていたが、一年生会員で、あまり気ままなことを言っていては後々差し障りがあることだろう・・・と思い、八ヶ岳は早々に引き上げて猛暑の東京に帰ることにした。それでも22日には間に合わず、なんとか24日に八ヶ岳を引き払って25日からの審査に参加することが出来た。
18年間もの間、審査され続けていた自分が、これからは自分が人の絵を審査する立場になったことは嬉しいような、誇らしいような・・・・。
でも、この審査風景を体験して、よくもまあ自分がこの中をくぐり抜けてここまでこれたものだと、感慨ひとしおである。
ただ、18年もかけてやっと会員になれて喜んだものの、新米会員のやることは、力仕事の雑用ばかりで80歳過ぎの身にはこたえるが、まだ動き回れることはハッピーだと思って老体に鞭打って頑張ろう・・・。と思った訳である。
絵もこれから何時まで続ける事が出来るか分からないが、健康で動き続ける事が出来る限りは描いていきたいと思う。
東京弦月会メンバーとKG40年会メンバー
新月フォトクラブのメンバーー
TWCメンバー
TWC旧メンバー
KG40メンバー
ブリッジサークルメンバー
歴史散歩メンバー
東京弦月会メンバー、新月フォトクラブのメンバー、TWCメンバー、KG40会メンバー、ブリッジサークルメンバー、歴史散歩メンバー、このほか実に大勢の友人達が僕の絵を見に来てくれた。
「絵を見ることより一年ぶりに飯を食おう・・・、一杯やろうや・・・。」という友人も多いが、それはそれで実に楽しいもので、自分が絵を描いていることで、仲間たちが何時までも結びついてくれている。自分が仲間の接着剤になっているのなら、これも生き甲斐というもので、これに勝る喜びはない。
自分も80歳を超えて何時まで絵を続けられるか分からないが、出来れば絵筆を握りしめたまま棺桶に入りたいものである。