昨日、観に行きました
映画情報は、映画館のHPしか見ないし、
コラムとか批評も見ないのですが、
今回はそれらをチラ読みして行きました。
評通り、ホントにそっくりでびっくり
本人たちにしか見えない・・・
物語は、フレディの孤独に焦点を当てたもの。
スターは孤独。
しかも彼は、移民でバイセクシャル。
本当に理解するのは難しいだろうけど、
せめて寄り添う人が欲しいものだろう。
今もそういう孤独を抱えている人は多いので、
この映画の持つ意味はそこにもあると思いました。
観客席は朝からの上映にもかかわらず、
ほぼ満席でした。
しかも同年代のおばさま、おじさまの多かったこと!
だからコンサート気分で、皆で歌えるのかなと
期待していましたが、
静かな鑑賞でした・・・。
もう一回観に行けるなら、
今度はノリノリで歌いたいな~。
ウエンブリーに行った気分で・・・。
Show must go onかかったけど、
俳優さんたちがそっくりすぎて、
その感動の方が大きくて泣けませんでした。
帰りは車の中で
Mama~~~~~
歌えなかったストレスを解消
やっぱりブライアンのギター、
いいとこで入ってくるぅ~
ロック調に切り替わるところが好きだな~
あ、見た目で言うと、
ホントはジョン・ディーコンが好きでした。