昨日は父の目の病院、大学病院です。
待ち時間平均3時間。
本とkindle、編み物の道具を携えて、いざ
10:00に実家を出て、10:25着。
新しい橋を通るようにしたら、近くなりました。
病院を出たのが15:10でした。
それから3人でうどんを食べ、
スーパーで買い物をし、
会社に戻ったのが17:00。
待ち時間の長さに疲れ果て、
次回はもう少し早い時間に予約をとりました。
せめて午後から仕事をしたいのです。
で、明日の仕事の段取りと図面チェックをして、
今日は帰ろうと思っていたら、
義実家の方から相方に呼び出しが・・・。
義父からのSOSです。
義母が料理をしないので、
親戚やワタシがおかずを届けたり、
相方が鍋を作ったりしています。
電話は夕食に戸惑う義母を心配しての義父からの電話です。
相方は献血に行っててまだ時間がかかるとのことなので、
こりゃいかんと自宅に戻って、
大急ぎで湯どうふを作り、
作り置きしていたおかずや
今日相方に食べさせる予定だったお刺身を
容器に詰めて、湯どうふも鍋ごと持って、義実家へGO
行ってみると、まな板にレタスとかおいてあったけど、
それをどうしていいかわからない様子の義母がいました。
「今日はワタシが持ってきたものを食べてね。
明日ヘルパーさんの日だから、
その人に作ってもらったらいいが。」
と言い、相方が来たらすぐ食べられるよう準備しました。
義母は「助かるわ。いつもごめんね。」と頭を下げました。
料理をしようという気持ちはあるみたいなので、
一緒にサラダを作ってやればいいのかなと思いましたが、
なにせワタシも疲れていて、
しかも宅配が来る予定だったので、
あとを相方に頼んで自宅へ帰りました。
帰り道に思いました。
「病院の付き添いと義実家の食事の世話・・・。
これが介護の第1章なんだろうな。」
でも、これを続けることはワタシにはできません。
義実家には、ヘルパーさんの回数を増やすなり、
お弁当をとるなりの対応を具体化するよう相方にお願いしました。
実家は、とにかく母の負担を減らすことを考えねばならないので、
ショートステイをもっと利用しようと
今日のケアマネージャーさんとの話し合いで言うつもりです。
「あなたは病人なのよ。病人が介護するなんてことはしないこと。
それで透析になっていく人がいっぱいいるんだから。」
主治医の言葉が頭の片隅でずっと警鐘を鳴らし続けています。
第1章のうちに少しずつ手を打たないといけないです。
まだできることがある・・・とワタシがやっているうちに
ドツボにはまっていくのかもしれないのです。
どんなアウトソーシングがあるのかも
調べてみたいと思います。
皆さんのお知恵とお力を拝借して、
自分の人生も充実させていきながら
介護生活~第2章~へ進みたいと思います。