ストレスと血圧

１００台/７０台だった血圧が

ここんとこ１４０台/８０台に上がっています。

たまに１５０/９０・・・とか・・・

 

 

原因は分かってます。

 

アイツだっ・・・・・・・・・・

 

 

そして・・・一番はこいつだっ・・・・・・・・

 

 

頑張りすぎるなよ～。

無理するなよ～。

 

そうやって腎臓も更年期の神経も言ってるのに、

「やんなきゃっ」

って頑張ってしまうのだな～。

 

 

亡弟がいつも言ってたっけ。

 

「無理したらいかんよ。

　なんかあったらオレに言いないよ。」

 

ワタシがつい、無理してしまうのを見透かしていた弟の

お葬式のときのコチョウランを

相方がまた咲かせてくれました。

 

これからが山場の仕事を抱えています。

週末も仕事です。

といっても、半日ずつだけだけど。

日曜日は温泉でも行くかなぁ。

 

今日は、弟の戒めを守って、

もう残業をやめて帰ることにしようっと。

 

良い週末を

 

 

 

 

 

 

夫婦で乗り越える

先月より病院通い続きの陽花です。

 

父が先月の検診で、血糖値が高く、

また血圧も高くなっていたのです。

 

去年は全くの正常値だったのに・・・。

 

タバコをやめて、口さびしいのか

甘いものをしょっちゅう口にするようになり、

だんだん太ってきた父。

同時に、以前より歩かなくなったのもあります。

買い物によく母と歩いていたのですが、

だんだん外にでるのが億劫になり始めていたようです。

 

もともとスポーツマンで、野菜をよく食べていて、

偏食もなく、健康には気を付けていた父。

アルツハイマー型認知症以外の病気とは

全く無縁の父だったのに・・・。

やっぱり病気の宣告って、突然なんですね～。

本人は、「たいしたことないが。」とニコニコしていますが、

やっぱり悪い病気が頭をよぎってしまって・・・。

 

 

とりあえず、血圧の薬と

血糖値を下げるお薬を処方してもらいました。

で、これを機に病院も替わることにしました。

今までは、専門医に診てもらっていましたが、

父の健康や生活、これからの人生全般を考え、

安心して相談できる病院にすることにしました。

 

一番ほっとしたのは、ガンとかでなかったこと。

血糖値と血圧のコントロールだけなので、

まあ、良い方ではないのかな・・・と。

 

一か月間、なんだかもやもやとしていて、

仕事も思うように進まず、

イライラもたまりつつあった状態でした。

 

さあ、もう少し仕事に集中したいぞ～

 

 

 

 

震災から３年

２０１１年３月１１日、日本人が忘れられない日になりました。

 

震災の重い現実がいまだ列島を覆ったままに、

３年が過ぎようとしています。

 

大事な人を失った悲しみが

多くの人の心をまだ覆っていて・・・。

でも、生きている人たちは、

生きてゆかねばならないわけで・・・。

 

前を向いて、

一歩一歩、

少しずつ、

今日という日を忘れず・・・。

 

あらためてご冥福をお祈りします。

 

 

 

亡き人の夢を背負って生きる明日　　　　陽花

 

 

 

 

 

 

 

検査結果（２５回目）

 

2014年最初の検査でした。

 

3/7診察日結果。

 

蓄尿　　　12月23日

採血　　　12月24日

 

尿たんぱく　　＋

尿潜血　　　　　±

クレアチニン・クリアランス　　59

食塩摂取量　　　　5.7g

たんぱく質摂取量　34g

尿素窒素　　　　　14.2

クレアチニン　　　　1.5

尿酸                4.4

カリウム　　　　　　4.43

カルシウム　　　　　9.0

リン　　　　　　　　　　4.1

 

 

あれ？ちょっと良いのでは？

尿たんぱくは、かわらず+だけど、

増えてないから良しとして、

うむ～？塩分がちょいと多めかなぁ。

計算でいくと、４．８くらいかなと思ったけど。

 

 

クリアチニン・クリアランスが今回ずいぶん良いので、

先生に伺ったところ、

２０代から６０くらいまでで上下するそうです。

このところ下がり気味だったので、

少し凹んでいたところですが、

この数値をみたら、気持ちが楽になりました。

 

血圧も実は、１００台～７０台という低さなんですね。

このまま様子を見て、

次回も低い状態が続くようならお薬を減らすことに

なりました。（アムロビジンを半分に）

 

 

「この調子で頑張って

　無理しないようにね。」

 

「ありがとうございますっ」

 

次回は５月です。

この調子で楽しんで続けていくとしますか。。。

 

 

 

 

抹茶味のビスコ

子どもの頃の遠足のおやつの定番だったビスコに

抹茶味があると知ったのは、この病気になってからです。

カタログに載っていたのを見つけて、

感激してしまいました。

 

「グリコさん、やるなあ」

と思いました。

 

こんな風にお菓子メーカーさんや

食品メーカーさんが低タンパクの製品を作ってくれるのは、

うれしいことです。

しかも、おいしいし

 

歯にねっとりつくのが難点だけど、

懐かしい味+大好きな抹茶ということで、

だいたいうちには常備してあります。

結構良い値段なので、

大事に食べています。

 

でも、たま～に相方に食べられています・・・

 

　　

 

 

介護本腰

相方がここしばらく、

毎晩義実家に行っています。

義父母ふたりでの食事は、

そろそろ限界がきそうな感じらしいのです。

 

義母が全く料理らしい料理をしなくなってしまいました。

義父は、数年前の脳梗塞の影響で、

言葉も作業も、思うようにできないところがあり、

料理なんてとてもできるような感じではありません。

 

で、相方に「ＨＥＬＰ　ＣＡＬＬ」をします。

 

「とにかく、来てくれ。お母さんが大変やとよ。」

 

「電話が入った。」と相方から聞いたら、

ワタシは、夕食のおかずとか残り物とか

保存食とかを詰め合わせて相方に持たせます。

で、相方は義実家で一緒に食べて、

お風呂に入らせてもらって帰ってくる、という毎日です。

 

ワタシは、ひとりでのんびり食事。

一人分だから、後片付けも楽～。

テレビも好きな番組が見られるぅ～。

お風呂もひとりで入れるしぃ～。

（うちは一緒にお風呂に入るのだ～）

 

のびのび～

 

 

２人で４人の高齢者をみないといけないワタシ達。

介護本腰になりそうです。

まあ、相方は義妹と義弟がやはり親思いで、

しょっちゅう帰省しているので、

心強いだろうと思います。

 

うちは、ワタシ一人なんで、

「無理しない義両親の介護」と決めています。

もちろん、嫁ですから何らかの

しわ寄せはあるけれど、

楽しんでできることをやるのみです。

 

義母は、ワタシが料理を持っていくと、

手を合わせて拝むようにして

「ありがたい、ありがたい。

あんたは、自分が病気なのに、本当にようするね～。」

と言い、

「お母さんは元気ね？」と聞きます。

毎回同じパターンで、

台詞も、判で押したように同じです。

実父もそうですが、

同じことを何度も何度も言うので、

認知症のひとつの症状かなと思います。

 

ただ、毎回、義母が涙声で言うので、

どんなに不安なんだろうと胸が詰まりそうになります。

本当はそばにいてやりたいけど、

それをやったら離れられなくなりそうで・・・。

ホトケゴコロを封印して義実家を離れます。

 

仕事もしなくちゃいけないし、

自分たちの老後だって考えなくちゃいけないし、

子どもの進学や就職も心配・・・。

介護もしながら、となると、

ホント、５０代って忙しいんだわっ

 

でも、趣味ややりたいことは、あきらめたくない。

病気だって維持したい。

ふんばりどころってとこですね。