またむくむ夏ががやってきました。
昨日は、ここ宮崎は本当に暑かったです。
「こりゃいかん。水分不足になる！」
と、がんばって水を飲みました。
案の定、夕方になると足がむくんでいました。
夏でなくても、むくみはあるんですが、
夏は特にむくみが気になる季節です。
おまけに、なんか気分悪いし・・・。
良い睡眠がとれてないのかな？
それともこの湿気のせい？
お通じもなんかすっきりしてないなぁ、この頃。
一応毎日出ているけど、コロコロしてるときもある。
胃のあたりもすっきりしない。
午後や夕方、息苦しくなるのもなんだか気になる・・・。
気にしだすと、いろいろ気になってくるものであります。
一番は、やっぱり太ったことが気になっています。
甘いものにいろいろ手を出してしまったゆえ・・・。
今、人生でMAXっす！
来週検査です。
まずいっす。。。
先日、綾町に両親を連れて買い物に行ったときの一枚。
かたつむりが車に張り付いて、綾町まで来てしまいました。
かなりぴちっとくっついていたので、
ちょっとやそっとでは落ちそうにありません。
これなら無事に帰ってくれることでしょう。
雨も降りそうな天気でしたし、
車からキレイに降りられることを願って・・・。
綾町は、自然豊かな町です。
ここんとこ、綾町まで買い物と水をくみに
毎週末ドライブして来ています。
綾町は、有機農業が盛んで、住みやすそうないい町です。
静かだし、川はきれいだし、
照葉樹林はあるし、乗馬もできるし、
温泉もあるし・・・。
市内中心部からも、車で３０分くらいですし。
母はお金があったら、ここに住みたいらしいです。
それなら、ワタシが別荘を建ててやろうかね～。
ロト７が当たったら・・・
相方に了解を得ました・・・相方の勘違いをひとつ。
結構昔の話。
ワタシと姪が韓国ドラマを見ていると、
相方が
「クマオってのがこの人？」
と唐突に聞いてきました。
相方も新聞読みながら、ちらちら聞いていたみたいです。
すると、姪が笑い出し、
「『クマオ』って『ありがとう』の意味なんだよ。」
ワタシも大笑いでした。
「コマオ」と「クマオ」の間のような微妙な発音の
『ありがとう』ですね。
すぐお隣の国、韓国の
読めない話せない言葉、ハングル語。
もう少し勉強してみたい気がします。
とうとう連れて行った禁煙外来。
ほとんど無理やり禁煙させるようなものですが、
父の場合、
認知症になったゆえにできる「禁煙」って気がします。
認知症にならなかったら、
たぶんずっとタバコを吸い続けているだろうから。
楽しみの少ない父の友を奪うようで
少々心苦しい気もしましたが・・・。
「なんでいまさら禁煙せんといかんとか？」
「ばあちゃん、やっぱしたほうがいいかね？」
「１０代から吸ってて、何が悪い！？」
「肺炎？それは困る！」
「タバコが楽しみなのに。」
などと、最後まで母に
うだうだ言ってた父をワタシが押し切りました。
「お父さん。人生の最後にイイトコを見せてやろう。
○○○（姪）も見直すことをやろう。
それが禁煙よ。
もうここまできたんだから、家族のために頑張ってよ。」
父は片目でじっとワタシを見て（左目はほとんど見えない）、
子供のように「こくっ」とうなづきました。
娘の必死の物言いに、何か感じたようでした。
「お父さん。私等がついてる。大丈夫。
心配せんでもいいから。」と腕を組み、
主治医の先生の前に座らせ、
「お父さん。みんなが応援してるから、頑張ろうね。」
と、トドメを刺してやりました。
「タバコはね、やめたらいいことがありますよ。」
と先生も背中を教えてくれ、
飲み薬をいただいて帰りました。
「止められるならとっく止めてる。」と
最後に父は言いましたが、
主治医の先生も私達も、その言葉を無視しました。
おそらく、父は、母に飲まされる薬が
なんの薬か分からないだろうと思います。
（毎回メマリーを飲むときに、「何の薬ね？」と尋ねるので）
お薬を処方していただいたらこっちものですもん。
保険適用は３ヶ月だそうです。
それに失敗したら１年は保険がきかないらしく、
一年以内の再挑戦は、実費。
３ヶ月でなんとかなるだろうかと思っていたら、
昨日、母から嬉しい報告があり、
タバコの本数が減ったそうです。
完全禁煙は一週間後。
期待できそうです。
タバコを吸っていたことを忘れてくれるといいなと
密かに思っています。
いろんなことを忘れても、
とりあえず元気で長生きしてくれれば・・・。
アルツハイマーで、要介護１の認定をもらっています。
メマリーという薬を飲んでいます
アリセプトを飲んでいたら、湿疹がでて、
当時新薬だったメマリーに代えてもらいました。
でも、症状は少しずつ進んでいっています。
緩やかな弧を描いておちているのは確かですが、
『こりゃ忘れてるわ
』というときと、
『おっ
会話が成り立ってる
』ときとがあります。
足腰は、バレーボールを長くやっていたせいか丈夫で、
歩くのが少し遅くなったくらいです。
背筋もわりとピンとしています。
【最近の症状として気づいたこと】
１、以前は、ドライブに連れて行くと、
「ここは仕事で行った。よく通ったものだなぁ。」
などと県内をあちこちした思い出話をしてくれた。
でも、今は黙って座っている。
どこを走っているか分からないみたいだ。
２、おしっこや便をもらしたことがある。
しかもそれを手で触れて・・・いた？
（指が臭ったので）
３、母のあとをいつもついて歩く。
そのわりには、スーパーでよくはぐれる。
母は足が悪いので、ゆっくりしか歩けないのに、
なぜか父は母を追い越してどこかへ行ってしまい、
途中で会うと
「どこ行っちょったと？探しちょったっちゃが。」と言う。
もともとの発端が「徘徊」だったので、
スーパー内を思う存分徘徊している感じ。
４、２ヶ月に１回の目の病院（大学病院）での
受け付けや会計の仕方、処方箋の送り方を
すっかり忘れてしまった。
５、食が細くなった。
もともと決まった量しか食べない方だったが、
それが少なくなった。
対策として母がおやつを準備するようにしたようだ。
６、何歳ぐらいの子供に戻っているのだろうか？
この前は、ワタシが帰ろうとすると、手の甲に「ちゅっ」。
「
」 （昔、幼稚園児にされたことがあったが・・・）
母が台所から道路でタバコを吸っている父と目が合うと、
おどけた踊りをする。
「
」 （小学生か？・・・母談）
７、ツメや髪を自分から切ることをしなくなった。
この前は足のつめがものすごく伸びていてびっくり
いつも靴下を履いているので気づかずにいた。
８、ワタシと姪とを混同したことがある。
「学校はちゃんと行っちょるとか？
○○○（ワタシの本名）の言うことをちゃんと聞いちょっとか？」
とワタシに言った。
「うん。大丈夫。楽しくやってるから安心して。」
と答えて、その場を去った。
あまり会話をすると、嘘がばれそうなので。
そろそろ、ショートステイの利用も考えてみなきゃと思います。
月に１回～２回くらい、母を解放してやらなきゃ
つらいだろうと思うので。
その前に、禁煙外来につれていかなくては。
父は夜中にもタバコを吸いに外に出るので、
いつも定位置で吸殻を処理するように癖がついています。
でも、知らないところだとたぶん無理だろうから、
禁煙してもらわねば、受け入れてもらえそうにないです。
火災が一番怖いですよね、寝たきりの人もいるわけですから。
７０年吸っていると父が豪語しているタバコも
結構いい値段です。（４４０円/個・・・高いっ
）
消費税も上がるし、３日に１箱とはいえ
年金暮らしの家計にはイタイハズ。。。
母も賛成しているので、今月中に連れて行く予定です。
禁煙がうまくいって、
ショートステイへも楽しんで行ってくれるといいな。
それが今年の介護目標かな。
GWに両親と姪と一緒に、
個人（？）所有のお城を見に行きました。
何でもえびの市出身の建設業の社長さんが築いたものとか。
かなり、かなり豪奢なつくり。
入場料５００円。
一見の価値ありました。
使用されている木材が、半端なく大きいっ
運送だけでもかなりかかったと思われます。
庭木もかなりこだわってますっ。
県外から移植されたものも結構あります。
作り始めて３０年以上でまだ未完成。
お施主さんは、御年７９歳。
これから天守閣等着工予定とうかがいました。
社長さんの、
建築と故郷への思いが伝わるお城になるだろうと思います。
これからが楽しみです。
気づけば５月も半ばにさしかかろうとしています。
更新していないにもかかわらず
訪問してくださり、ありがとうございます。
ここ２週間、アレコレ考えることがあり、
ゆとりがなかったといいますか・・・・・・。
これについては、またそのうち書けるときが来れば、
書こうかなと思いますが・・・。
ところで、昨日は母の日。
感謝の気持ちを伝え、母を想う日。
ですが、ワタシはなんにもしませんでした。
日頃しているつもりだから、
とりたててする必要ないかなと思って・・・。
そう。。。お墓参りに連れていったくらいかな。
毎度のことですが、お墓で母は泣いていました。
ふたりも子供に先立たれて、どんなにつらいかと思います。
ふたりとも親孝行な子供でしたから、なおさらです。
で、ワタシは毎回、「父母を必ず看取るから。」と墓前に誓い、
見守ってくれるようお願いすることにしています。
家に帰ると、思いがけず姪からプレゼントが
「好きだったよね？黄色いバラ。」
「好きな花は何？」
「そうねぇ。紫陽花と黄色いバラかな。」
いつか交わした会話が下地になっていたと気づきました。
姪がきてから、「母親」を味わわせてもらっています。
母親業は大変だけど、やりがいがありますし、
結構楽しいです。
こんな役割を味わわせてくれる姪にも弟にも、
そして、協力してくれる相方にも感謝です。
さて、今日はどっか食べに行こうかな
NPO法人 腎臓サポート協会の会報誌はためになります。
透析になっても元気で過ごしている方々のインタビュー、
医療用語の解説、低たんぱくのメニューなど
情報満載です。
会社に置きっぱなしにしていた会報を
やっと昨日、じっくり読むことができ・・・・・
「おお」
と思わず声が出てしまったニュースが掲載されていました。
その情報誌の最後のページに「ホットニュース」という欄があって、
「腎臓再生医療」が猫の腎臓を再生するのに
成功したと書いてあったのです。
日進月歩の再生医療研究、スゴイなぁと思います。
この医療技術が人への応用へ進めば・・・。
いつか、そう、いつかワタシにも、
再生医療を受けられるチャンス
がやってくるかもしれない。
その日まで、他の病気にかからないよう、
健康管理をちゃんとやっていこう。
お金だってかかるかもしれないので、
貯金もしとかなきゃ。
ここんとこ外食が多くなってて、
たんぱく質もカリウムも塩分もオーバー気味。
いいときに読みました。
今日から５月。
少し気を引き締めていこうという気持ちになりました。
