ううむ・・・父の認知症がやはり少しずつ進んでいる。
1、風呂好きだったのに、もう自分で風呂に入ろうとしなくなった。
デイサービスで週に2回入れてもらっている。
2、ツメや髪を自分から切らなくなった。
気づいたときに床屋に連れて行き、
爪切りを手渡すようにした。
3、車の助手席に乗せて走ると、寡黙になる。
どこを走っているか分からないときがある。
4、お小水・・・間に合わなくなっている。。。
5、タバコのセーブがきかない。
現在一日一箱ペース。以前は半箱だったが・・・。
今週は、ほぼ毎日実家の両親の用事につきあった。
仕事がはかどらない。
彼らのペースに合わせねばならないので、
半日はつぶれる。
これが介護生活の始まりのような気がしてならない。
現在、父は軽い肺炎を起こしているので、
服薬により様子をみているところ。
禁煙外来に行くよう勧められたが、
本人に行く意志なし。さて、どうしよう。
火事が怖いので、やはり少しでも減らしてくれる方向に
もって行きたいんだが・・・。
母は体重を減らしなさいといつも言われていて、
頑張って5kgくらい減らしたが、
今月は2kg増やしてしまっている。
血液検査の結果、主治医に
とうとうコレステロールや中性脂肪を減らす薬を処方される。
足が悪いので、思うように歩けないのがネック。
食事だけではダイエットは難しい。そこで、
父のデイの日に、青井岳温泉の歩行浴に行くか、
あるいは、リハビリ施設のあるデイサービスに行くか、
考えてみることになった。
父83歳、母77歳。
「家ができたら同居をしませんか」と提案している。
一戸建ての住宅を管理していくのが、
だんだん難しい状態になりつつあるというのも
理由のひとつだ。
でも、ふたりは同居をしぶっている。
同居できないなら、有料老人ホームしかない。
それも今後視野に入れておく必要がありそうだ。
今週は、さすがに疲れた。
でも、これからが正念場になるのだろうと思った。
明日は弟の一周忌。
相談できる姉も
頼りになる弟もいない。
気持ちを強く持って、現実に立ち向かっていくしかない。
姉よ、弟よ、
どうかワタシを守っていて欲しいと
天にむかって祈るばかりだ。