「あの人に会いたい。」
ってことで、次に向かいます。
テクテクと道を歩くと何となく落ちついた雰囲気がありますね。
さすが赤坂
69です。
東京のど真ん中に移転してきました。
ここは来たかったのですよね。久しぶりになります
廻りにラーメン店が結構あるからか、なんかミスマッチな外装。
それも狙いなんでしょうけどね
お店に入るとまずは食券販売機。
基本的には塩と醤油の2号みたいですね。
日替わりの限定もあったようですが、さすがに終わっていました
お店の中も洒落ています。
さすが、ここも案内の女性が可愛いです
厨房を見ると、あれ、いないや
嶋崎店主に会いたかったなあ。
それでもいなくても廻るお店になったんですねえ。
食券を買って席へ。
昔の店のピリピリした雰囲気が全くありません。
店主がいないというだけでなく、この地に合わせて変えたのでしょうかね。
赤坂マダムが食べ終わってから、ずっと話をしていました
さて、来たようです。
塩 らぁめん 800円
うわ、器が格好いいですねえ
有田焼でしょうか。
まずはスープを。
「う、これは旨いわ」
動物系ほぼ不使用ということでどうかなと思ったんですが、いきなり鰹の味わいがガツンときます。
本枯節かなと思うんですが、香りと味わいが上品ですね
昆布などの他にもいろいろ使っているらしく物足りなさが全然無いです。
和出汁のスープですが、厚みがすごく感じられます。
計算された唐辛子のピリッとした感じも合っていますね。
醤油と全くイメージが違う味なんですねえ。
具は穂先メンマ、三つ葉、ねぎ、鶏チャーシュー。
シンプルな構成です。
鶏チャーシューは柔らかく美味しいです。
麺は細麺のほぼストレート。
加水率やや低めでさすが美味しい麺ですね。
スープともよく合っています
なんだろう、ほんと和食を食べているような感覚。
ダシの旨みがすごいですね
最後まで美味しく完食。
店主にお会いできなかったのは残念でしたが、ラーメンは美味しくて満足でした
また来たいですね。
本日の一言
「なんとお土産ラーメンの販売まで始めていましたよ」
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