さて、大分時間も経ちまして行列に並びます。
なにやら聞いたことのあるような名前の方たちが作るブース。
もうこのイベントでは常連さんですね。
信州麺友会です。
いやあ、すごいですね。
知らないお店もたくさんあります
な、ななんとこちらもチャーシュー倍増中
ということで勝手に「王様チャーシューメン」になるようです。
なんかボリュームがあるお店ばかり選んでしまっている気が…
行列に並びます。
さすが、こちらは安定して行列ができているようですね。
なんとなくわかりやすい感じのお店。
しばらくして受け取ることができました。
信州王様中華そば
見た目がオーソドックスですけど良いですね
このラーメンは「信州で愛され惜しまれながらも閉店した伝説の「中華そば光蘭」の味を信州麺友会の職人達により再構築」ということらしいです。
自分は行けていませんが、相当すごい方だったそうで、手元を見ずにねぎを切ることができたそうです
昔のまさごそばとかもそんな感じでしたっけ。
で、スープを飲むと、ビックリするくらい胡椒
熱々で胡椒なので辛熱いという感じです。
それでもねぎの旨みがスープに溶け込んでいて、独特ですが美味しいスープ
具はねぎ、メンマ、海苔、チャーシュー。
ねぎが旨いですねえ。
何だろう、この甘みは。
切り方もあるだろうし、ねぎの種類もあるのかな
胡椒が効いていて辛いところにねぎの甘みがすごくマッチしています
ねぎラーメンっていうメニューがあってもあまり頼みませんが、これは美味しい。
たまに中華屋さんでこんなねぎがたっぷり入ったラーメンがありますが、しっかりとスープ、あるいは具の一部になっています。
チャーシューはこちらも厚切り。
ちょっと写真とは違っていて赤い縁ではありませんでしたが、さっぱりとした感じで食感は柔らかく、美味しいチャーシューでした。
メンは細麺のほぼストレート。
滑らかで小麦の味わいがある麺ですね。
このスープに合っている麺だと思います。
比較的オーソドックスに見えながら、食べてみるとパンチがありました
寒いときに食べたいラーメンですね。
美味しかったです
せっかくなのでステージを。
いやあ、この2ショットが見られただけで大満足です。
しかしアニキ、髭もないし、タオルも巻いてないから一見分かりにくいですね
ただ目力はすごい。
河原さんはブース裏でも見ましたが、スタイルが良いですね。若々しいです
あ、真ん中の子は声優さんのようです。
こんな感じで新人のラーメンの審査をしていました。
本日の一言
「どこのラーメンも美味しいし、ボリューミーですねえ」
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