さて、今日は静岡へお買い物。
途中でこちらを発見
なんとあの静岡三大タンメンで有名な珍龍が閉店とはビックリです
最後に行きたいんだけど、夕方からなんだよなあ
非常に残念です
お店はどこにしようかなと思いましたが、情報が飛び込んできて、こちらへ。
伊駄天です。
なんでもテレビに出たそうです
今は藤枝のお店が権坐になったので、ここだけなんですよね
開店時にはお客さんが並びました。
食券販売機を見ます。
お、ありましたよ。
さりげなくメニューが。
ボタンをポチッとな
食券を渡して席へ。
なんか久しぶりですが、いろいろとポップが貼ってあります。
さすが手間がかかるメニューのようで結構時間がかかりそうです。
のんびりと待ちました
さて、来ましたよ
四季彩菜麺 春桜(しゅんおう) 900円
なんか久しぶりな気がしますね
具だくさんな感じです。
まずはそのスープを。
「まろやかだねえ」
白っぽいスープは一瞬、白湯系かなと思ったらそうではなくゴマだれを使ったというスープ。
豆乳も使ってるのかな
具は芽キャベツ、ブロッコリー、菜花、水菜、チャーシュー、トマトペースト、胡麻。
芽キャベツって静岡県が全国生産一位なんですよね
ブロッコリーが意外な感じですが、春らしさを感じます。
スモークチャーシューは二枚。
伊駄天らしいチャーシューでスモークをかけているからか結構焼きが入っています。
やはり香りが良いですね
で、その横にあるのが「トリュフオイル」。
そのままいただいてみましたが、よくわかりません。
あ、トリュフ自体ほとんど食べたことないからや
水菜の上にチーズもかかっています。
菜花のほろ苦さが良いですね。
そしてトマトが溶け込んでいくとスープがだんだんと桜色、春色に染まっていきます。
これがしたかったのか
味的にも、トマトが合いますね。
まさにイタリアンな感じ
麺は平打ちのつるつるした麺。
さすが自家製という感じで、生パスタにどことなく近い感じもありますね
とても優しい味わいで、最後まで美味しくいただきました。
いつまでやっているか分かりませんが、ぜひ一度お試しを
本日の一言
「久しぶりに伊駄天らしい味わいのラーメンでした」
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