静岡県の遠州掛川らーめん好きずら?

主に遠州・掛川で食べ歩いてるらーめんの紹介です。

麺やBar 渦1

2013年07月27日 | 神奈川

さて、ゆっくりと過ごした後は歩きます。

 

一駅手前でわざと降りて、歩いてみようと思ったのが大誤算。

道に迷いました

一瞬、あきらめようかとも思いましたが、初志貫徹。

何とか発見できました。

渦です。

 

人気店と聞いていましたが、さてどうでしょう

おお、ほぼ満席だ

何とか潜り込めました。

ここはただのラーメン店でありません。

ずばり、飲めるラーメン店。

てことであちこちで飲んでいる方たちが。

 

ラーメンメニューが豊富ですねえ。

こんなものも。

 

一杯1000円かあ。

 

まずは暑かったので、水分補給。

生き返りますね。

店内は落ちついた雰囲気でまさにBarという感じ。

 

つまみももちろんあります。

驚くのがお酒の種類。

ビールも珍しい海外ビールまで置いてあります。

 

黒板に本日のつまみがあり、オススメのこちらを。

おかあさんのオススメ三点盛りみたいな名前だったかな

担当はお母さんのようです

塩辛とポテトのサラダ、海老のマリネ、ピクルスと豚肉の炒め物みたいなメニュー。

これがどれもお酒と合うんです

すごいなあ、ラーメン屋さんとは思えん。

鶏皮餃子も食べたかったなあ。

 

ついついフィジーのビールを追加。

いやあ、楽しいですね

ゆっくりと飲んでいると次々に新しいお客さんが。

やはりみんな一杯やってラーメンを頼む感じ。

自分も頼みました。

 

ホールをかけまわっている女性は、いかにもサーファーという感じの女性。

海のイメージがありますね。

調理場で仕切っている方が店長でしょうか、格好いいです

ちょっと見ていたら昆布水を作っているようで面白いですね。

力強い湯切りも見られましたが、驚いたのは最後の一滴まで切れるように時間を掛けています。

 

来ましたよ。

湘南湯麺 750円

湯麺という名前ですが、醤油ラーメンです。

まずはスープを。

「あ、やはり。」

以前に山梨のリールカフェに行ったのですが、そのプロデュースがこちらのお店。

てことで一口目の感じは似ています

古式天然醸造生揚げ醤油を使っているという醤油が目立つスープで、その醤油味を活かしたスープ。

その後から鶏と魚介の旨みがくる感じです。

ちょっとこちらの方がベース濃度は高いかな

こりゃ、美味しいですね

アサリの香味油を使っているそうで、何度も吸ってみましたが何となくという感じでした

 

具はチャーシュー、メンマ、ねぎ、しらすボール。

チャーシューは香ばしくて柔らかいタイプ。

つまみにもいける美味しいタイプですね

しらすボールはこの辺りで流行っているんでしょうか。

しらす味の練りものという感じで、面白いですね。

 

麺は細麺のストレート。

サクッとした食感で小麦感があり、これも美味しい麺ですね。

バランスが非常に良い一杯で、あっという間に食べてしまいました。

完食

待っている方もいるので、これで終了。

他のメニューも食べてみたいですね。

楽しい遠征となりました。

 

本日の一言

「お酒もつまみもラーメンも美味しい、こんな店が近くにあったら

 

 



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