開運めぐりしよ~っと3姉妹で
山形七福神めぐりして来ました
まずは中山町にある、円同寺へ
こちらは、寿老人がいらっしゃいます。
中国出身の長寿を授ける神さま
長寿っつーことで、
わが母の長寿を祈る3姉妹(笑)
御朱印の真ん中に押されてるハンコが
なんだろ?と姉が聞くと
巻物だそうで、寿老人の背中に背負ってる
知恵の巻物だそうで、この巻物の中には
長寿を保つ秘訣が書かれてるんだとか・・・w
因みに寿老人は、老子が天に昇ってなったという
仙人だそうな
↓中山の円同寺は、長崎城主だった
中山式部少輔宗朝公が開基。中山氏累代の
菩提寺になっています。
そして、中山町の町名の由来は
ここから来てるんだそうですよ~
中山のお殿様のお墓にも手を合わせて...
境内にある、朽ちたような遊具のとこで
写真撮ったりwww
廃墟っぽい(笑)
滑り台がブルーとピンクで男と女みたいだ~
と妹が言うのでウケたw
お次は~~
山辺町の鳳凰山 白鳥寺
こちらの本堂の天井には、
極彩色の鳳凰画が描かれており
どこから見ても、鳳凰の目がこちらを見てる
睨みの目。
一回りすると、厄除けになるそうです。
もちろん、まわってきましてどこからでも、目がこっちを
見てる鳳凰に、畏敬の気持ちになったりして。
白鳥寺は、大黒天がいます。
大黒天はインド出身だそうな
打出の小槌に、大きな宝の袋。
こちらのは、撫でていい木彫の大黒天さまで
福が来るように、宝の福袋を撫でましたw
ちなみに、頭を撫でる人がいるけど、
こちらのご住職さんは、大黒天さまは
頭を撫でても頭は良くならない、ボケ防止程度と
言ってますと、奥さんが言ったの印象的(笑)
山形市内に戻り
千歳山の麓、平清水の「千歳山 萬松寺」
こちらのお寺は相当古いです。
「阿古屋の松」で平家物語に記載されてされている
東北最古の歴史を持つお寺です。
702年頃(飛鳥時代)阿古屋姫によって建立
萬松寺さんには、福禄寿がいます。
幸運の神様で頭が長いのが特徴。
なんで長いのか?と思ったら、
福と禄と寿を維持するには、頭を使え!と長頭で
ニコニコのお顔には福来るだそうなw
ちなみに。「福禄」は天から与えられる幸い。
こちらのお寺には、竹林があって
何故か、阿古屋姫とかぐや姫がリンクしてしまう
あたしなので(阿古屋姫は松ですがw)
なんか阿古屋姫のお寺っぽいな~とか
思ったり(笑)
雪で折れちゃったのか、笹がわっさとしてる所で
記念撮影してみたり。。。
萬松寺さんは、見所も沢山あって、
虚空蔵菩薩もいらっしゃいます。
虚空蔵菩薩は、なかなかいらっしゃらないので
あたしの干支の菩薩さまでもあるので
お参りできて嬉しい
阿古屋姫が信仰されていた念持仏でもあります。
御神体は見れませんが、御開帳とかあるのかな。
萬松寺の山門も有名ですね~
山形城南大手門だったこちらの門。
1356年山形開城の時建立されたのですが
最上義光公が、石垣の新城とするに
あたって寄進したそう。
おや~
境内に、にゃんこ発見ww
ホルスタイン柄で可愛い
なんかうちのマーシャと一緒に生まれた
マーシャの兄お外チビ(ノラちゃん)に
似てるわ~っと
チビ、チビ呼んでみたら、案外懐こいw
....っと今、あれ?っと思ったのだが、
これは、うちから引き取られたブチ子じゃ・・・?
あれれ?と母に聞いたら、
萬松寺さんが貰い手だった~
萬松寺さんが山形市仏教会会長さんなのかな。
一昨年うちの寺に赤い羽根募金を取りに来てくれた時
ぶちこをひょいっと貰ってくれたのだった。
なんと、本当にブチ子だった~~!
びっくり
マーシャの姉妹猫のジュニが生んだ子。
(マーシャ、お外チビ、ジュニは三兄妹)
あのぶちこが、ぶちこが…
いや~、感慨深いですー
飄々としてて元気で良かったよ
まさかの再会だったーーー
ちなみに、うちのマーシャとお外チビ。
お外チビ
ぶちこの記事
どー見ても、ぶちこだ
山形七福神めぐりして来ました
まずは中山町にある、円同寺へ
こちらは、寿老人がいらっしゃいます。
中国出身の長寿を授ける神さま
長寿っつーことで、
わが母の長寿を祈る3姉妹(笑)
御朱印の真ん中に押されてるハンコが
なんだろ?と姉が聞くと
巻物だそうで、寿老人の背中に背負ってる
知恵の巻物だそうで、この巻物の中には
長寿を保つ秘訣が書かれてるんだとか・・・w
因みに寿老人は、老子が天に昇ってなったという
仙人だそうな
↓中山の円同寺は、長崎城主だった
中山式部少輔宗朝公が開基。中山氏累代の
菩提寺になっています。
そして、中山町の町名の由来は
ここから来てるんだそうですよ~
中山のお殿様のお墓にも手を合わせて...
境内にある、朽ちたような遊具のとこで
写真撮ったりwww
廃墟っぽい(笑)
滑り台がブルーとピンクで男と女みたいだ~
と妹が言うのでウケたw
お次は~~
山辺町の鳳凰山 白鳥寺
こちらの本堂の天井には、
極彩色の鳳凰画が描かれており
どこから見ても、鳳凰の目がこちらを見てる
睨みの目。
一回りすると、厄除けになるそうです。
もちろん、まわってきましてどこからでも、目がこっちを
見てる鳳凰に、畏敬の気持ちになったりして。
白鳥寺は、大黒天がいます。
大黒天はインド出身だそうな
打出の小槌に、大きな宝の袋。
こちらのは、撫でていい木彫の大黒天さまで
福が来るように、宝の福袋を撫でましたw
ちなみに、頭を撫でる人がいるけど、
こちらのご住職さんは、大黒天さまは
頭を撫でても頭は良くならない、ボケ防止程度と
言ってますと、奥さんが言ったの印象的(笑)
山形市内に戻り
千歳山の麓、平清水の「千歳山 萬松寺」
こちらのお寺は相当古いです。
「阿古屋の松」で平家物語に記載されてされている
東北最古の歴史を持つお寺です。
702年頃(飛鳥時代)阿古屋姫によって建立
萬松寺さんには、福禄寿がいます。
幸運の神様で頭が長いのが特徴。
なんで長いのか?と思ったら、
福と禄と寿を維持するには、頭を使え!と長頭で
ニコニコのお顔には福来るだそうなw
ちなみに。「福禄」は天から与えられる幸い。
こちらのお寺には、竹林があって
何故か、阿古屋姫とかぐや姫がリンクしてしまう
あたしなので(阿古屋姫は松ですがw)
なんか阿古屋姫のお寺っぽいな~とか
思ったり(笑)
雪で折れちゃったのか、笹がわっさとしてる所で
記念撮影してみたり。。。
萬松寺さんは、見所も沢山あって、
虚空蔵菩薩もいらっしゃいます。
虚空蔵菩薩は、なかなかいらっしゃらないので
あたしの干支の菩薩さまでもあるので
お参りできて嬉しい
阿古屋姫が信仰されていた念持仏でもあります。
御神体は見れませんが、御開帳とかあるのかな。
萬松寺の山門も有名ですね~
山形城南大手門だったこちらの門。
1356年山形開城の時建立されたのですが
最上義光公が、石垣の新城とするに
あたって寄進したそう。
おや~
境内に、にゃんこ発見ww
ホルスタイン柄で可愛い
なんかうちのマーシャと一緒に生まれた
マーシャの兄お外チビ(ノラちゃん)に
似てるわ~っと
チビ、チビ呼んでみたら、案外懐こいw
....っと今、あれ?っと思ったのだが、
これは、うちから引き取られたブチ子じゃ・・・?
あれれ?と母に聞いたら、
萬松寺さんが貰い手だった~
萬松寺さんが山形市仏教会会長さんなのかな。
一昨年うちの寺に赤い羽根募金を取りに来てくれた時
ぶちこをひょいっと貰ってくれたのだった。
なんと、本当にブチ子だった~~!
びっくり
マーシャの姉妹猫のジュニが生んだ子。
(マーシャ、お外チビ、ジュニは三兄妹)
あのぶちこが、ぶちこが…
いや~、感慨深いですー
飄々としてて元気で良かったよ
まさかの再会だったーーー
ちなみに、うちのマーシャとお外チビ。
お外チビ
ぶちこの記事
どー見ても、ぶちこだ