さて~
世界遺産の日光東照宮へGO~
まずは、日光山輪王寺です。
輪王寺の総本堂 三仏堂(さんぶつどう)は、
重要文化財で世界遺産です。
東日本最大の木造建築物だそう。
しかし、保存修理のため一部が仮囲いで覆われてて
↓こんな感じになってました。
修理は50年ぶりなんだそうで...
その代わりに修理中の10年間だけ
天空回廊という新名所が見れます。
天空回廊とは、展望見学通路で、
地上26m(ビルの7階に相当)、三仏堂の屋根頂上と
同じ高さから修理現場を見学できるという施設でした。
全部取り外して、傷んだところは新しくし
使えるものは使い、修理してくみたいです。
普通だったら、三仏堂の屋根頂上から
眺めることは出来ないので、貴重なんですねぇ。
見下ろしたら修学旅行の小学生が
わらわらいましたw
日光東照宮の五重塔で~す
遠くに見えるのは、重要文化財の表門。
↓またまた残念ながら、日光東照宮陽明門は
平成の大修理として、改修中でしたぁ~
因みに、日光東照宮は、陰陽道に強い影響を受け、
本殿前に設けられた陽明門と、
その前の鳥居を中心に結んだ上空に
北極星が来るように造られているという
また、その線を真南に行けば江戸へ着くとされ、
さらに主要な建物を線で結ぶと北斗七星の配置と
寸分違わぬよう設計されてるらしい。
そのため陽明門前の写真屋のある辺りが
日本一運気の強い場所と言われてるんだそう。
その強烈パワースポットの位置で写真とったど~(笑)
日光と言えば、見ざる聞かざる言わざるでしょ~ww
因みに、神厩舎に造られたこの猿のレリーフ。
これは8枚あって、猿の一生を通し、人間の平和な
一生の過ごし方を説いたものが描かれてるんです。
有名なのがその三猿なのですが、
「見ざる、言わざる、聞かざる」は
「幼少期には悪事を見ない、言わない、聞かない方がいい」
という教えで~す
ふと目に入った献酒コーナー
麒麟麦酒がずら~り
東照宮には、霊獣の麒麟がたくさん
彫られたり、描かれたりしてるからかなw
霊獣は、他にも竜や獏、唐獅子など
色々いるのですが、三猿みたいに、普通の動物も
いろんなとこにいるのが楽しいw
その有名なのに眠り猫ですよねぇ
眠り猫ちゃんは奥社入り口を護ってるんだそう。
眠り猫の言われとして、
前足をしっかりと踏ん張っている事から、
実は徳川家康を護るために寝ていると見せ掛け...
いつでも飛びかかれる姿勢をしているともいわれているが、
もう一つの教えとして(裏で雀が舞っていても)
「猫も寝るほどの平和」を表しているのだそう
そんな、裏側のスズメ~
奥社まで続く、長く遠い石段がめちゃキツイ...
足がガクガクしつつ、頑張って上りましたw
奥社の重油文化財「鋳抜門(いぬきもん)」
1650年に唐銅で作られたものだそう。
その奥には、奥宮御宝塔(御墓所)
家康公が眠ってるんですが、荘厳な雰囲気が
あたりをぐるぐるしてる感じ。
樹齢600年の叶杉(かのうすぎ)
願い事、叶うかな~ww
これは可愛い!眠り猫のおみくじ
吉が出たよ~
一歩、一歩確実に前進してる最中とか書かれてた。
謙虚な態度で居ることだそうなw
ネコちゃんモチーフはやっぱ可愛いなぁ
神輿舎(しんよしゃ)
中には、3基の神輿(みこし)が納められてます。
天井に描かれたのは、
日本一美しいといわれる天女だそう。
かなり目を惹きましたよ~
雨がそぼ降る中、外人さんたちが観光してて
世界遺産らしい風景だなぁとか思いましたw
お次は、二荒山神社へ~
二荒山神社は、縁結び・恋愛運アップの
良縁をもらたしてくれる神様のいる神社だそう。
日光東照宮よりも歴史は長く、
日光の社寺では最古の神社の二荒山神社。
茅の輪くぐりがあったよん
茅の輪くぐりは、無病息災・延命長寿にご利益があるそう。
お次に向かうは「大猷院」(たいゆういん)
大猷院は、徳川3代将軍家光公の御霊廟です。
水盤舎
山からでも流れてくるのか、とっても綺麗
大猷院の仁王門も修理中でした
残念~
杉林の中にひっそりと佇む大猷院は、
石段を上り、門をくぐり抜けていくと、
天空の世界へ導かれるような
厳かな雰囲気に誘われてるように思いました
木がちょこっと邪魔で、庭園がイマイチ
上手く写らなかったけど、
なるほど~天上界からの眺めでしたよ~
家康公の東照宮とはまた趣が違って
鮮やかな色使い
夜叉門です。
その夜叉門の背面の夜叉像
青い色が目を引く、烏摩勒伽(うまろきゃ)さん。
夜叉門をくぐるとある、重要文化財の
唐門(からもん) の彫刻。
家光公は、祖父である家康公を、
心から深く尊敬してたので、江戸城で亡くなる時に
「死んだ後も東照大権現(家康公のこと)にお仕えする」
という遺言を残し、その遺志を受けた4代将軍家綱の命により
この大猷院が完成されたのだが、
大猷院の建物は東照宮に向いてるんだそう。
これは、家康に対する家光の強い思慕の念を示してるそうな。
とってもお祖父ちゃんが大好きだったんですねぇ。
。。。っとや~っと日光東照宮日記の終わりですw
かなり長ったらしいことになってしまいました~(笑)
世界遺産の日光東照宮へGO~
まずは、日光山輪王寺です。
輪王寺の総本堂 三仏堂(さんぶつどう)は、
重要文化財で世界遺産です。
東日本最大の木造建築物だそう。
しかし、保存修理のため一部が仮囲いで覆われてて
↓こんな感じになってました。
修理は50年ぶりなんだそうで...
その代わりに修理中の10年間だけ
天空回廊という新名所が見れます。
天空回廊とは、展望見学通路で、
地上26m(ビルの7階に相当)、三仏堂の屋根頂上と
同じ高さから修理現場を見学できるという施設でした。
全部取り外して、傷んだところは新しくし
使えるものは使い、修理してくみたいです。
普通だったら、三仏堂の屋根頂上から
眺めることは出来ないので、貴重なんですねぇ。
見下ろしたら修学旅行の小学生が
わらわらいましたw
日光東照宮の五重塔で~す
遠くに見えるのは、重要文化財の表門。
↓またまた残念ながら、日光東照宮陽明門は
平成の大修理として、改修中でしたぁ~
因みに、日光東照宮は、陰陽道に強い影響を受け、
本殿前に設けられた陽明門と、
その前の鳥居を中心に結んだ上空に
北極星が来るように造られているという
また、その線を真南に行けば江戸へ着くとされ、
さらに主要な建物を線で結ぶと北斗七星の配置と
寸分違わぬよう設計されてるらしい。
そのため陽明門前の写真屋のある辺りが
日本一運気の強い場所と言われてるんだそう。
その強烈パワースポットの位置で写真とったど~(笑)
日光と言えば、見ざる聞かざる言わざるでしょ~ww
因みに、神厩舎に造られたこの猿のレリーフ。
これは8枚あって、猿の一生を通し、人間の平和な
一生の過ごし方を説いたものが描かれてるんです。
有名なのがその三猿なのですが、
「見ざる、言わざる、聞かざる」は
「幼少期には悪事を見ない、言わない、聞かない方がいい」
という教えで~す
ふと目に入った献酒コーナー
麒麟麦酒がずら~り
東照宮には、霊獣の麒麟がたくさん
彫られたり、描かれたりしてるからかなw
霊獣は、他にも竜や獏、唐獅子など
色々いるのですが、三猿みたいに、普通の動物も
いろんなとこにいるのが楽しいw
その有名なのに眠り猫ですよねぇ
眠り猫ちゃんは奥社入り口を護ってるんだそう。
眠り猫の言われとして、
前足をしっかりと踏ん張っている事から、
実は徳川家康を護るために寝ていると見せ掛け...
いつでも飛びかかれる姿勢をしているともいわれているが、
もう一つの教えとして(裏で雀が舞っていても)
「猫も寝るほどの平和」を表しているのだそう
そんな、裏側のスズメ~
奥社まで続く、長く遠い石段がめちゃキツイ...
足がガクガクしつつ、頑張って上りましたw
奥社の重油文化財「鋳抜門(いぬきもん)」
1650年に唐銅で作られたものだそう。
その奥には、奥宮御宝塔(御墓所)
家康公が眠ってるんですが、荘厳な雰囲気が
あたりをぐるぐるしてる感じ。
樹齢600年の叶杉(かのうすぎ)
願い事、叶うかな~ww
これは可愛い!眠り猫のおみくじ
吉が出たよ~
一歩、一歩確実に前進してる最中とか書かれてた。
謙虚な態度で居ることだそうなw
ネコちゃんモチーフはやっぱ可愛いなぁ
神輿舎(しんよしゃ)
中には、3基の神輿(みこし)が納められてます。
天井に描かれたのは、
日本一美しいといわれる天女だそう。
かなり目を惹きましたよ~
雨がそぼ降る中、外人さんたちが観光してて
世界遺産らしい風景だなぁとか思いましたw
お次は、二荒山神社へ~
二荒山神社は、縁結び・恋愛運アップの
良縁をもらたしてくれる神様のいる神社だそう。
日光東照宮よりも歴史は長く、
日光の社寺では最古の神社の二荒山神社。
茅の輪くぐりがあったよん
茅の輪くぐりは、無病息災・延命長寿にご利益があるそう。
お次に向かうは「大猷院」(たいゆういん)
大猷院は、徳川3代将軍家光公の御霊廟です。
水盤舎
山からでも流れてくるのか、とっても綺麗
大猷院の仁王門も修理中でした
残念~
杉林の中にひっそりと佇む大猷院は、
石段を上り、門をくぐり抜けていくと、
天空の世界へ導かれるような
厳かな雰囲気に誘われてるように思いました
木がちょこっと邪魔で、庭園がイマイチ
上手く写らなかったけど、
なるほど~天上界からの眺めでしたよ~
家康公の東照宮とはまた趣が違って
鮮やかな色使い
夜叉門です。
その夜叉門の背面の夜叉像
青い色が目を引く、烏摩勒伽(うまろきゃ)さん。
夜叉門をくぐるとある、重要文化財の
唐門(からもん) の彫刻。
家光公は、祖父である家康公を、
心から深く尊敬してたので、江戸城で亡くなる時に
「死んだ後も東照大権現(家康公のこと)にお仕えする」
という遺言を残し、その遺志を受けた4代将軍家綱の命により
この大猷院が完成されたのだが、
大猷院の建物は東照宮に向いてるんだそう。
これは、家康に対する家光の強い思慕の念を示してるそうな。
とってもお祖父ちゃんが大好きだったんですねぇ。
。。。っとや~っと日光東照宮日記の終わりですw
かなり長ったらしいことになってしまいました~(笑)