2012年、去年見たお家シネマのこと
昨年もかなり見てたと思う。
映画館にはあんま、行かなかったけどw
(映画館で見たのは、ロボジー、ヒューゴの不思議な発明、
テルマエロマエ、ホタルノヒカリ...の4本のみ~w)
お家シネマ、何本見たかなぁ?と数えてみたら、
183本っ

毎年、毎年記録を塗り替えておりやすっ
(・・・って、ただの暇人なのか。。。
)
因みに、
2011年のお家シネマは162本。
2010年は144本。
2011年のおうちDVDまとめはこちら
あたしは結構重厚な作りに惹かれる。
第82回アカデミー賞外国語映画賞を受賞した、
アルゼンチン映画の「瞳の奥の秘密」は、
狂おしいまでの忍ぶ愛と、殺人事件の真相を、
現在と過去を行きつ戻りつ進んでゆく。
見終えて、余韻のある映画でした。

同じく、過去に迫る映画でかなり強烈だったのは
「灼熱の魂」
双子の姉弟が、母親の死後に遺言で父親と兄の存在を知る。
そして会ったこともなく、所在すら解らない
2人を探して手紙を渡すことを言い渡される。
それは、中東からカナダに移り住んだ母親の
死ぬまで隠し続けた壮絶な人生と真実を知る旅だった。。
姉弟は、なぜ母親が中東移民として、カナダに渡ったのか
全く知らされていなく、謎のまま、母親の奇妙な遺言に従い、
中東へと行く。そして内戦に巻き込まれて悲劇的な運命を
たどった母親の、壮絶な過去が明らかになっていくのだが…
想像を絶する驚愕のラストと、内戦や射殺シーンで
ショックが大きいけれど...
思いっきり魂を揺さぶられた。
...見て欲しい作品です。

「黄色い星の子供たち」や「フェイトレス~運命ではなく~」
「アレクサンドリア」←4世紀に実在した、女性哲学者
ヒュパティアの衝撃過ぎるラストには、
頭をガンっと殴られたようだった。。(しかも話難しい
)
...っと衝撃作品ばかりが頭に残っちゃってるけれど、
「ミケランジェロの暗号」でお目にかかった、
ドイツの俳優モーリッツ・ブライプトロイくんが
「ソウルキッチン」で良い味出してたw

ドイツ、ハンブルグでレストラン“ソウルキッチン”を経営するジノス。
しかし、出す料理は冷凍の魚のフライやポテト。
料理出来ないのに、なんでレストラン経営してんだ
と冒頭思うw。一応常連客はいるものの、味とか度外視w
しかも、衛生局からは、手作り簡易のキッチンを1カ月で改善しないと
業務停止するとの脅しを受けたり、税金は滞納しっぱなしだったり。。
恋人との関係が上手くいってなかったり
騙されて店の存続の危機だったり。
ついには、壊れた機械を動かそうとして、腰までやられてしまうジノス...
ヨタヨタで、かなり気の毒になってく。。。
しかし、高級レストランで遭遇した首になったシェフをスカウトしたり、
大切なお店を守るべく、奮闘し成長もしてく。
笑いあり、しんみりありの、楽しく美味しい映画でした


因みにモーリッツくんは、ジノスの兄で刑務所から仮出所中の役w
左側の彼ですw
彼は「ゲーテの恋~君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」~」
にも出てますよ~。いい役じゃないけどw
ゲーテの恋は、有名すぎるドイツの文豪ゲーテによる
名作「若きウェイテルの悩み」誕生秘話のラブ・ロマンス。

若き日のゲーテと、可愛く聡明なシャルロッテとの恋
うぅ~ん、やっぱ恋っていいわぁwと思うも、
切ない恋のお話でした。
3人しか出てこない、ハラハラドキドキのサスペンス、
「アリス・クリードの失踪 」は、誘拐犯2人と誘拐される
富豪の娘アリス・クリードの3人のみの出演者で描かれる。

次第に明るみになる犯行の動機や人間関係。
3人の駆け引きと騙し合いに目が離せなくなる。
誰が味方で誰が敵なのか。。。
予測できない展開と、密室劇なのにとっても巧みで、
次々と展開が速く、最後まで惹きつけるので素晴らしい!

密室でかなりの屈辱を強いられるアリス・クリード。
自分だったら
と、重ね合わせるよりも、
このアリス。お友達になりたくない程のビッチ女なのですよ。。
気の毒だけど、自業自得?なんて思っちゃうのよねぇ
そして最後がねぇ。。うーん。。。
ネタバレだから言えないけどw奴がねぇ。。
そこがちょっとね~

ハゲちゃんでも渋くてかっこいいジェイソン・ステイサム
w
彼のは対外B級でも面白いw
「ブリッツ」

ロンドン市警の強情で妥協知らずの男、刑事ブラント(ジェイソン)
チンピラや犯罪者は、こてんぱんにボコるww
やりすぎて、初め刑事じゃないとすら思ったw(予備知識なくてw)
彼が聞き込みの際に、相手がメモらなくていいのか?
と聞くと、「俺が持つのはペンじゃねぇ・・・」と
スッ...と持ち上げる、ビールジョッキ・・・
かっこえぇっ
っておいおぃ、職務中やろ!?(笑)
と酒とワルの限りを尽くす刑事ブラント、最高ですww

いやいや。。
おススメが絞れず沢山ありすぎて、
書いてて疲れてきましたが(笑)
立て続けに見て、ミルク繋がりだった
メルさまの「復讐捜査線」と日本映画の「シャッフル」
ネタバレになっちゃうので、言えませんが牛乳と○○...w
愛娘を目の前で殺された刑事(メルギブソン)
銃で撃たれ、吹っ飛ぶシーンがリアルでたまげました。。

最愛の娘の死の背後には、巨大な陰謀があり、
父親が突き詰めていくのですが、ラストは泣けてしまいます。。

金子ノブアキや市川亀治郎出演の「シャッフル」は、
二転、三転と何がホントで何が嘘かわかんなくなる。
見てる側の脳もくるくるとシャッフルされる、
ストーリー展開と、可笑しさも含め面白かったです

「インモータルズ-神々の戦い-」
ギリシャ神話の世界を、壮麗な映像で描いた
アクションアドベンチャー

このインモータルズ~は、大好きな「落下の王国」の
ターセム・シン監督の作品なんですねぇ。
映画「300」のスタッフが作成したという事でも
映像の凄さは何とも言えません。
それから衣装
ターセムシン監督と言えば、いつも衣装デザインを組んでいる石岡瑛子さんが今回も担当してる。(惜しくも2012年、去年亡くなり残念でならないです
)
神々の戦闘シーン、ストップモーションで影と光と
静と動と、何とも斬新です

ギリシャ神話の神々って、いつも思うんだけど、
(特にゼウス)いつも人間の娘に、ちょっかいかけては
悲劇を生む。神様なのに、なんだって争いの種をまくのか?
と思ってるんだけどw
今回のゼウスは始終苦渋の顔でねぇ...素敵なのよねぇw
神様も大変だなぁ~なんて思っちゃう(笑)
それと言うのも、あたしは、このゼウス役の
ルーク・エヴァンスが大好きなんですねぇw
骨格も何もかも顔の作りが好きなのよぅw
始終素敵~っ
とミーハーにも見ちゃってたw

しかし・・・ルークったら。。
女には興味が無いんですのよね・・・

因みに、ルークはジェイソンの「ブリッツ」にちょっと出てて
「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」では
三銃士の1人アラミス役でカッコよさを遺憾なく発揮ww

三銃士~は超大作なんでスケールもデカく、
ワルでオシャレ番長のオーランドくんなんかもいい感じだし、
マッツ・ミケルセン(ロシュフォール隊長)も出ちゃってるしw
娯楽的で、安心して見てて楽しめるけど、ミラ・ジョボビッチって、
あの17世紀の素敵ドレスが似合ってないように思うのだが。。
馴染まずコスプレにしか見えなかったwww
さてと、そろそろ佳境に入って参りました~w

ラストを飾るのは草食なのか肉食なのか、
それでもやはり、草食系代表だったハズ!(笑)の
ジョゼフ.ゴードン.レヴィットくんの「50/50」「メタルヘッド」
「50/50 フィフティ・フィフティ」は、酒もたばこも吸わないのに、
27歳にして余命わずかのガンを宣告される青年の話。
...と言うと、やはりしんみり系で重たいのか?と思いきや
カラッと明るくコミカルに描き、爽やかなゴードン君が演じてて
重くはないが、死を前にした時に、一番大切な人は誰?と
深く考えさせられる。
そして、死を宣告されて、当然泣いたり叫んだり
苦しんだりもするだろうけど、いきなり突然死ぬよりも、
ガンって、怖いけれど、死までの準備期間があり、
自分が生きてきた整理が出来るのかなぁ...?と
癌には絶対かかりたくない!と、誰もが思うだろうけれど、
(日本人2人に1人がかかる病であるわりに)
そう考えてみると、怖さだけではないのかな?と
思ったりもした、映画でした。
その人は、自分を大切にしてくれますか?

そんな、軽やかで爽快感漂うゴードンくんだったが。。。
間髪入れずに見た「メタルヘッド」では、ワイルドだった。。。(笑)

出演してるナタリー・ポートマンは制作にも関わっているそう。
そして、邦題が「メタルヘッド」だけど原題のまま、HESHERで
良かったなぁと思うんだけど

崩壊寸前の家族の前に、突如現れた謎の男。ヘッシャー
彼は、母親を亡くした少年TJ、父親と祖母と3人の住む家に
勝手に入ってきて、電信柱によじ登り(猿
w)ケーブルTV
を引き込んでAVを見始めたり、ガレージでギターを弾き、
ヘビメタを大音量でガンガン鳴らし、煙草を吹かして、
酒を飲み、おならをしたり、下品なことばかり
彼は、あまり喋らない。必要なことは行動することなのだ。
車に火をつけたり、不法侵入やら爆破やらと
はちゃめちゃで迷惑極まりない

ジョゼフ.ゴードンときたら、シャツのボタンは一番上まで止め
ベストに、ジャケット。といい子ちゃんの恰好がお決まりなのに、
いちいち、脱ぐw脱げば、腹にはヘタクソな落書きかと
見紛うヘンテコなタトゥが笑えるしww


だけど、ヘッシャーさんは天使なのか?
(髪の毛はキリストみたい。お下劣だけどw)
と、思ったりする。おばあちゃんに優しくて、
家族が見てないのに、ヘッシャーはおばあちゃんを
見てた。その散歩がちょっと、じーんってきた。
ヘッシャーさんの最後のプレゼントと
屋根の落書きが、忘れられない。。。(笑)

・・・とまぁ。
2012年も沢山見れて、笑ったり、泣いたり。
ハラハラしたり、考えたり。色々されられました。
マイティソー、ヒアアフター、ミスターノーバディ、ストーカー、
メカニック、アメイジング・グレイス、かぞくはじめました、
ナンネル・モーツアルト~悲しみの旅路~(女って...--;と思う)、
アウェイク、レイン・オブア・サシン(これもいいよ!)
ロシアンルーレット(←冷や冷や感がヤバい!)、
豆腐小僧(姪っ子そっくりで可愛い
w)、ミス・ギャングスター、
冷たい熱帯魚(生々し過ぎ…
トラウマ級なので、御用心を…
)、第七鉱区(グエムル
(笑))、ドライブアングリー、
彼とわたしの漂流日記(これ、好き!韓流物でラスト爽やかで可愛い
)赤ずきん、
リトルレッド~レシピ泥棒は誰だ?~、メガマインド、
永遠の僕たち(加瀬亮が空気のように馴染んでた
)
うさぎドロップ、海洋天堂、麒麟の翼~劇場版・新参者~
猿の惑星:創世記、アナザープラネット・・・などなど
そんなこんなで、おススメ映画でした(笑)

昨年もかなり見てたと思う。
映画館にはあんま、行かなかったけどw
(映画館で見たのは、ロボジー、ヒューゴの不思議な発明、
テルマエロマエ、ホタルノヒカリ...の4本のみ~w)
お家シネマ、何本見たかなぁ?と数えてみたら、
183本っ


毎年、毎年記録を塗り替えておりやすっ
(・・・って、ただの暇人なのか。。。


因みに、
2011年のお家シネマは162本。
2010年は144本。
2011年のおうちDVDまとめはこちら

あたしは結構重厚な作りに惹かれる。
第82回アカデミー賞外国語映画賞を受賞した、
アルゼンチン映画の「瞳の奥の秘密」は、
狂おしいまでの忍ぶ愛と、殺人事件の真相を、
現在と過去を行きつ戻りつ進んでゆく。
見終えて、余韻のある映画でした。

同じく、過去に迫る映画でかなり強烈だったのは
「灼熱の魂」
双子の姉弟が、母親の死後に遺言で父親と兄の存在を知る。
そして会ったこともなく、所在すら解らない
2人を探して手紙を渡すことを言い渡される。
それは、中東からカナダに移り住んだ母親の
死ぬまで隠し続けた壮絶な人生と真実を知る旅だった。。
姉弟は、なぜ母親が中東移民として、カナダに渡ったのか
全く知らされていなく、謎のまま、母親の奇妙な遺言に従い、
中東へと行く。そして内戦に巻き込まれて悲劇的な運命を
たどった母親の、壮絶な過去が明らかになっていくのだが…
想像を絶する驚愕のラストと、内戦や射殺シーンで
ショックが大きいけれど...
思いっきり魂を揺さぶられた。
...見て欲しい作品です。

「黄色い星の子供たち」や「フェイトレス~運命ではなく~」
「アレクサンドリア」←4世紀に実在した、女性哲学者
ヒュパティアの衝撃過ぎるラストには、
頭をガンっと殴られたようだった。。(しかも話難しい

...っと衝撃作品ばかりが頭に残っちゃってるけれど、
「ミケランジェロの暗号」でお目にかかった、
ドイツの俳優モーリッツ・ブライプトロイくんが
「ソウルキッチン」で良い味出してたw

ドイツ、ハンブルグでレストラン“ソウルキッチン”を経営するジノス。
しかし、出す料理は冷凍の魚のフライやポテト。
料理出来ないのに、なんでレストラン経営してんだ

と冒頭思うw。一応常連客はいるものの、味とか度外視w
しかも、衛生局からは、手作り簡易のキッチンを1カ月で改善しないと
業務停止するとの脅しを受けたり、税金は滞納しっぱなしだったり。。
恋人との関係が上手くいってなかったり

騙されて店の存続の危機だったり。
ついには、壊れた機械を動かそうとして、腰までやられてしまうジノス...
ヨタヨタで、かなり気の毒になってく。。。

しかし、高級レストランで遭遇した首になったシェフをスカウトしたり、
大切なお店を守るべく、奮闘し成長もしてく。
笑いあり、しんみりありの、楽しく美味しい映画でした



因みにモーリッツくんは、ジノスの兄で刑務所から仮出所中の役w
左側の彼ですw
彼は「ゲーテの恋~君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」~」
にも出てますよ~。いい役じゃないけどw
ゲーテの恋は、有名すぎるドイツの文豪ゲーテによる
名作「若きウェイテルの悩み」誕生秘話のラブ・ロマンス。

若き日のゲーテと、可愛く聡明なシャルロッテとの恋

うぅ~ん、やっぱ恋っていいわぁwと思うも、
切ない恋のお話でした。
3人しか出てこない、ハラハラドキドキのサスペンス、
「アリス・クリードの失踪 」は、誘拐犯2人と誘拐される
富豪の娘アリス・クリードの3人のみの出演者で描かれる。

次第に明るみになる犯行の動機や人間関係。
3人の駆け引きと騙し合いに目が離せなくなる。
誰が味方で誰が敵なのか。。。
予測できない展開と、密室劇なのにとっても巧みで、
次々と展開が速く、最後まで惹きつけるので素晴らしい!

密室でかなりの屈辱を強いられるアリス・クリード。
自分だったら


このアリス。お友達になりたくない程のビッチ女なのですよ。。
気の毒だけど、自業自得?なんて思っちゃうのよねぇ

そして最後がねぇ。。うーん。。。
ネタバレだから言えないけどw奴がねぇ。。
そこがちょっとね~


ハゲちゃんでも渋くてかっこいいジェイソン・ステイサム

彼のは対外B級でも面白いw
「ブリッツ」

ロンドン市警の強情で妥協知らずの男、刑事ブラント(ジェイソン)
チンピラや犯罪者は、こてんぱんにボコるww
やりすぎて、初め刑事じゃないとすら思ったw(予備知識なくてw)
彼が聞き込みの際に、相手がメモらなくていいのか?
と聞くと、「俺が持つのはペンじゃねぇ・・・」と
スッ...と持ち上げる、ビールジョッキ・・・
かっこえぇっ

と酒とワルの限りを尽くす刑事ブラント、最高ですww

いやいや。。
おススメが絞れず沢山ありすぎて、
書いてて疲れてきましたが(笑)

立て続けに見て、ミルク繋がりだった

メルさまの「復讐捜査線」と日本映画の「シャッフル」
ネタバレになっちゃうので、言えませんが牛乳と○○...w
愛娘を目の前で殺された刑事(メルギブソン)
銃で撃たれ、吹っ飛ぶシーンがリアルでたまげました。。


最愛の娘の死の背後には、巨大な陰謀があり、
父親が突き詰めていくのですが、ラストは泣けてしまいます。。


金子ノブアキや市川亀治郎出演の「シャッフル」は、
二転、三転と何がホントで何が嘘かわかんなくなる。
見てる側の脳もくるくるとシャッフルされる、
ストーリー展開と、可笑しさも含め面白かったです

「インモータルズ-神々の戦い-」
ギリシャ神話の世界を、壮麗な映像で描いた
アクションアドベンチャー


このインモータルズ~は、大好きな「落下の王国」の
ターセム・シン監督の作品なんですねぇ。
映画「300」のスタッフが作成したという事でも
映像の凄さは何とも言えません。
それから衣装

ターセムシン監督と言えば、いつも衣装デザインを組んでいる石岡瑛子さんが今回も担当してる。(惜しくも2012年、去年亡くなり残念でならないです

神々の戦闘シーン、ストップモーションで影と光と
静と動と、何とも斬新です


ギリシャ神話の神々って、いつも思うんだけど、
(特にゼウス)いつも人間の娘に、ちょっかいかけては
悲劇を生む。神様なのに、なんだって争いの種をまくのか?
と思ってるんだけどw
今回のゼウスは始終苦渋の顔でねぇ...素敵なのよねぇw

神様も大変だなぁ~なんて思っちゃう(笑)
それと言うのも、あたしは、このゼウス役の
ルーク・エヴァンスが大好きなんですねぇw

骨格も何もかも顔の作りが好きなのよぅw

始終素敵~っ



しかし・・・ルークったら。。
女には興味が無いんですのよね・・・


因みに、ルークはジェイソンの「ブリッツ」にちょっと出てて
「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」では
三銃士の1人アラミス役でカッコよさを遺憾なく発揮ww


三銃士~は超大作なんでスケールもデカく、
ワルでオシャレ番長のオーランドくんなんかもいい感じだし、
マッツ・ミケルセン(ロシュフォール隊長)も出ちゃってるしw
娯楽的で、安心して見てて楽しめるけど、ミラ・ジョボビッチって、
あの17世紀の素敵ドレスが似合ってないように思うのだが。。
馴染まずコスプレにしか見えなかったwww
さてと、そろそろ佳境に入って参りました~w


ラストを飾るのは草食なのか肉食なのか、
それでもやはり、草食系代表だったハズ!(笑)の
ジョゼフ.ゴードン.レヴィットくんの「50/50」「メタルヘッド」
「50/50 フィフティ・フィフティ」は、酒もたばこも吸わないのに、
27歳にして余命わずかのガンを宣告される青年の話。
...と言うと、やはりしんみり系で重たいのか?と思いきや
カラッと明るくコミカルに描き、爽やかなゴードン君が演じてて
重くはないが、死を前にした時に、一番大切な人は誰?と
深く考えさせられる。
そして、死を宣告されて、当然泣いたり叫んだり
苦しんだりもするだろうけど、いきなり突然死ぬよりも、
ガンって、怖いけれど、死までの準備期間があり、
自分が生きてきた整理が出来るのかなぁ...?と
癌には絶対かかりたくない!と、誰もが思うだろうけれど、
(日本人2人に1人がかかる病であるわりに)
そう考えてみると、怖さだけではないのかな?と
思ったりもした、映画でした。
その人は、自分を大切にしてくれますか?

そんな、軽やかで爽快感漂うゴードンくんだったが。。。
間髪入れずに見た「メタルヘッド」では、ワイルドだった。。。(笑)

出演してるナタリー・ポートマンは制作にも関わっているそう。
そして、邦題が「メタルヘッド」だけど原題のまま、HESHERで
良かったなぁと思うんだけど


崩壊寸前の家族の前に、突如現れた謎の男。ヘッシャー

彼は、母親を亡くした少年TJ、父親と祖母と3人の住む家に
勝手に入ってきて、電信柱によじ登り(猿

を引き込んでAVを見始めたり、ガレージでギターを弾き、
ヘビメタを大音量でガンガン鳴らし、煙草を吹かして、
酒を飲み、おならをしたり、下品なことばかり

彼は、あまり喋らない。必要なことは行動することなのだ。
車に火をつけたり、不法侵入やら爆破やらと
はちゃめちゃで迷惑極まりない


ジョゼフ.ゴードンときたら、シャツのボタンは一番上まで止め
ベストに、ジャケット。といい子ちゃんの恰好がお決まりなのに、
いちいち、脱ぐw脱げば、腹にはヘタクソな落書きかと
見紛うヘンテコなタトゥが笑えるしww



だけど、ヘッシャーさんは天使なのか?
(髪の毛はキリストみたい。お下劣だけどw)
と、思ったりする。おばあちゃんに優しくて、
家族が見てないのに、ヘッシャーはおばあちゃんを
見てた。その散歩がちょっと、じーんってきた。
ヘッシャーさんの最後のプレゼントと
屋根の落書きが、忘れられない。。。(笑)

・・・とまぁ。
2012年も沢山見れて、笑ったり、泣いたり。
ハラハラしたり、考えたり。色々されられました。
マイティソー、ヒアアフター、ミスターノーバディ、ストーカー、
メカニック、アメイジング・グレイス、かぞくはじめました、
ナンネル・モーツアルト~悲しみの旅路~(女って...--;と思う)、
アウェイク、レイン・オブア・サシン(これもいいよ!)
ロシアンルーレット(←冷や冷や感がヤバい!)、
豆腐小僧(姪っ子そっくりで可愛い

冷たい熱帯魚(生々し過ぎ…



彼とわたしの漂流日記(これ、好き!韓流物でラスト爽やかで可愛い


リトルレッド~レシピ泥棒は誰だ?~、メガマインド、
永遠の僕たち(加瀬亮が空気のように馴染んでた

うさぎドロップ、海洋天堂、麒麟の翼~劇場版・新参者~
猿の惑星:創世記、アナザープラネット・・・などなど

そんなこんなで、おススメ映画でした(笑)
