日本では一枚100円くらいで手芸屋で売られている『フェルト』。
これが羊毛から出来ていると知ったのは、ここボリビアに来て以来。
ボリビアは羊、リャマ、アルパカなど、毛糸やフェルトを作る原料が豊富なのに、この「フェルト作り」に関してはまだあまり浸透していないよう(町でフェルト製品をそんなに見かけない)。
amazonで注文したフェルト作りの本を日本から送ってもらい、意気揚揚と、さっそく『羊毛の染色』からまずはスタート!!
まず、道端で大量に買った天然の羊の毛から、羊さんのう○こやら小枝やら土やらを丁寧に手で取っていく。これがまず時間がかかって仕方ない。。。
そしてぬるま湯でそっと洗って干して・・・
翌日、これまた道端で染料の粉を売ってるおばちゃんから買った「アニャリーナ」という染料(たぶん鉱物とかが原料なんだと思う)を使って、今回は7色を染色!
手順は、
①7つのビール缶の上を切り取り、そこにお湯をそれぞれ注ぐ
②それぞれに各色のアニャリーナを入れて混ぜ、塩も少々
③羊毛をそれぞれの缶に入れ、木の棒でゆっくり押しながら落ち着かせる
④そのまま一日、熱が自然に冷めるまで放置
⑤翌日、水洗いして干して、完成!
↑これが染色中の様子。ビニール手袋を忘れたままやったから、自分の指先が今現在、7色に。。
↑そしてこれが出来上がり模様!
予想以上にきれいに仕上がった!
次回は、これらの染色し終わった羊毛をつかって作る、「フェルト布」と「フェルト人形」の模様を更新していきます。
日本の愛犬チャムと、ボリビアの愛犬まぐろの、2頭を作成予定なり~☆
これが羊毛から出来ていると知ったのは、ここボリビアに来て以来。
ボリビアは羊、リャマ、アルパカなど、毛糸やフェルトを作る原料が豊富なのに、この「フェルト作り」に関してはまだあまり浸透していないよう(町でフェルト製品をそんなに見かけない)。
amazonで注文したフェルト作りの本を日本から送ってもらい、意気揚揚と、さっそく『羊毛の染色』からまずはスタート!!
まず、道端で大量に買った天然の羊の毛から、羊さんのう○こやら小枝やら土やらを丁寧に手で取っていく。これがまず時間がかかって仕方ない。。。
そしてぬるま湯でそっと洗って干して・・・
翌日、これまた道端で染料の粉を売ってるおばちゃんから買った「アニャリーナ」という染料(たぶん鉱物とかが原料なんだと思う)を使って、今回は7色を染色!
手順は、
①7つのビール缶の上を切り取り、そこにお湯をそれぞれ注ぐ
②それぞれに各色のアニャリーナを入れて混ぜ、塩も少々
③羊毛をそれぞれの缶に入れ、木の棒でゆっくり押しながら落ち着かせる
④そのまま一日、熱が自然に冷めるまで放置
⑤翌日、水洗いして干して、完成!
↑これが染色中の様子。ビニール手袋を忘れたままやったから、自分の指先が今現在、7色に。。
↑そしてこれが出来上がり模様!
予想以上にきれいに仕上がった!
次回は、これらの染色し終わった羊毛をつかって作る、「フェルト布」と「フェルト人形」の模様を更新していきます。
日本の愛犬チャムと、ボリビアの愛犬まぐろの、2頭を作成予定なり~☆