ラパスからバスで30分くらいのところに、「El Cumbre」という場所がある。
ここは標高4700mくらいのところで、周りには何もない。しかしトレッキング愛好者やマウンテンバイクやバギーを使ったスポーツ愛好者には人気の場所。本当に何もないのだけれど、見方によっては高山植物や野生のリャマなどがいて、(高山病を伴なわなければ)楽しい。
実はここへは前にも一度来ている。
同期の仕事の同僚に連れられて、他の同期の友だちらと来たのだが、事前に特に何も言われてなかったため、手袋や防寒具無しでマウンテンバイクツアーに参加したため、極寒に震え、ラパス以上の標高の高い場所でのマウンテンバイクをこぐことに対し、「これは一体、修行なのか、罰ゲームなのか」といったことしかもう記憶にない。
今回はハビエルと愛犬まぐろと共に行って来た。もちろん防寒対策ばっちりで!
日本にいたときは、まさか自分が富士山の山頂くらい(3700m)の標高の場所で暮らすとは思わなかったけれど、さらに増して標高4700mのところでお昼ごはんを悠々と食べている姿も思いつかなかった。
ていうか、日本にいたときは「今、自分が標高何mのところに位置するか」なんつーことを考えたことすらなかったのだけど、ここにいると、ラパスからちょっと上がっただけで、「ここは標高どんくらいだろー」と気になる。
それにしても、自分の体はこの標高にだいぶ慣れたみたいだ。今回のマウンテンバイクも、前回ほど苦しくない。
あこ・ハビエル・まぐろは、4700mのスタート地点からさらに少し登ったところで持ってきたお昼ごはんを食べ、そこから一気に3700mのラパスへ向けて下っていった。
ラパスの喧騒とかけ離れた自然の中でのサイクリングは気持ちがいい。
まぐろは、さすがエル・アルト(3700m)生まれ。この標高も全く気にせず、はしゃぎまくってリャマのウンコまみれになりながら大自然を満喫していたようだ。
午前10時に出て、夕方5時過ぎにラパスに到着。
さっそく筋肉痛になったけど、アンデスの国、ボリビアの厳しくも美しい自然を堪能できてよかった!
↑スタート地点にいたリャマの大群。
↑お昼ごはん@4700m
↑途中の休憩地点で。
↑ウンコまみれになり遊びつかれたまぐろ。老人化している。
↑帰りはまぐろが疲れ果てて動かなくなったため、ハビエルがこのようにまぐろを連れてった。
ここは標高4700mくらいのところで、周りには何もない。しかしトレッキング愛好者やマウンテンバイクやバギーを使ったスポーツ愛好者には人気の場所。本当に何もないのだけれど、見方によっては高山植物や野生のリャマなどがいて、(高山病を伴なわなければ)楽しい。
実はここへは前にも一度来ている。
同期の仕事の同僚に連れられて、他の同期の友だちらと来たのだが、事前に特に何も言われてなかったため、手袋や防寒具無しでマウンテンバイクツアーに参加したため、極寒に震え、ラパス以上の標高の高い場所でのマウンテンバイクをこぐことに対し、「これは一体、修行なのか、罰ゲームなのか」といったことしかもう記憶にない。
今回はハビエルと愛犬まぐろと共に行って来た。もちろん防寒対策ばっちりで!
日本にいたときは、まさか自分が富士山の山頂くらい(3700m)の標高の場所で暮らすとは思わなかったけれど、さらに増して標高4700mのところでお昼ごはんを悠々と食べている姿も思いつかなかった。
ていうか、日本にいたときは「今、自分が標高何mのところに位置するか」なんつーことを考えたことすらなかったのだけど、ここにいると、ラパスからちょっと上がっただけで、「ここは標高どんくらいだろー」と気になる。
それにしても、自分の体はこの標高にだいぶ慣れたみたいだ。今回のマウンテンバイクも、前回ほど苦しくない。
あこ・ハビエル・まぐろは、4700mのスタート地点からさらに少し登ったところで持ってきたお昼ごはんを食べ、そこから一気に3700mのラパスへ向けて下っていった。
ラパスの喧騒とかけ離れた自然の中でのサイクリングは気持ちがいい。
まぐろは、さすがエル・アルト(3700m)生まれ。この標高も全く気にせず、はしゃぎまくってリャマのウンコまみれになりながら大自然を満喫していたようだ。
午前10時に出て、夕方5時過ぎにラパスに到着。
さっそく筋肉痛になったけど、アンデスの国、ボリビアの厳しくも美しい自然を堪能できてよかった!
↑スタート地点にいたリャマの大群。
↑お昼ごはん@4700m
↑途中の休憩地点で。
↑ウンコまみれになり遊びつかれたまぐろ。老人化している。
↑帰りはまぐろが疲れ果てて動かなくなったため、ハビエルがこのようにまぐろを連れてった。