★チチカカ湖でまぐろを釣る★ En JAPON

ペルー・ボリビアから帰国しました。旅の模様を写真と一緒にアップしてます。
●◆最新更新日→2009年4月22日◆●

Hola-!! ペルーのプーノより☆

2009年03月23日 | ≪帰国後≫まいにちのあれこれ
HOLAAAAAAAAA!!!!!!!!!

いま、ペルーのチチカカ湖近くのプーノという町にいます。

3月4日にペルーのリマに着き、今日でペルー旅行も約20日経ちました。


これまでの旅行を簡単にまとめると


●リマ

初めてペルーへ足を踏み入れた場所。
めちゃくちゃ大都会だった・・・!
海が近いだけあって、料理がどれもこれも美味しいの☆
街には美男美女多し・・・。アンデス顔率低し。
ここではぺるー人の友人に出迎えてもらい、その家族も含めて計5人で動物園入ったり(一日がかりの巨大動物園)、すんごいきれいなリマの街を歩いたり、浜辺へ行ったり。


●アプリマックにあるアバンカイ

友人の故郷であるアバンカイ。外国人観光客は一日に一人見るかどうかくらいの小さな街なんだけど、とにかくこの友人の家族親族が大大大大歓迎してくれて、誕生日パーティに招待してくれたりいろんな兄弟家族の家に昼食にも招待してくれたり。結局一週間も長居してしまった。ペルー人の家族のあったかさを身をもって感じられた滞在でした。
柄にもなく、お別れのバスに乗り込むときは超号泣・・・。


●クスコ

ペルー最大の観光都市だけあって、インカの歴史を感じられるとともに、めちゃくちゃ観光化されまくってました。白人観光客超多し。日本人は、おじいちゃんおばあちゃんの団体ツアー多し。日本語しゃべるペルー人多し。クスコ市内のATMには、日本語も掲載されててびっくり。クスコのマクドナルドは黒色でした。
クスコは、夜の散歩がとっても素敵でした。コロニアルな町並みに灯る電灯がまたマッチしてロマンチックでしたよー☆


●マチュピチュ

世界遺産の中でも特に有名で人気のマチュピチュ。
今は雨季で観光客もそんなに多くないはずなのに、めちゃ混んでた。
マチュピチュの素晴らしさ以前にびっくりしたのは、バックパッカーには辛いこの値段・・・。
入場料だけで124ソル。約40ドル。
今回払った往復列車代が約100ドル。

普段食べてたお昼ごはん代が一食約2ドルだったから雲泥の差。
世界遺産てこういうものなんですね。
どうりで現地のペルー人観光客は微々たる数で、白人ばっかりなわけだ。

マチュピチュについては、追って写真と一緒にブログに載せようかと。
これはもう、文字では表現できません。
雲の上に浮かぶ空中都市マチュピチュ。
映画『ラピュタ』を思い起こさせるようでした!

あ、追記として、マチュピチュ内の管理人警察に何度も笛を鳴らされ注意を受けるようなアホっぽい行動をしていたのは、イスラエル人でした。
個人的にこの人種にあまりいい印象がないんだよね。どの国いってもなんだかその国の文化や伝統に対する敬いが足りないというか。


●プーノ

昨夜クスコからバスで7時間かけてやってきましたプーノ!
あいにく超大雨で、チチカカ湖に浮かぶ浮島へは明日行くつもりです。
ここは標高が3800mくらいあるみたい。2年間ボリビアのラパスに暮らしていて免疫があるせいかなんともないです。
どうでもいいけど、ボリビアとの国境近くなせいか、さっそくもう『サルテーニャ』というボリビアのスナックが売っていて、幻滅(笑)


今日は、これからプーノの病院へ行ってこうよかと。

実は、体中すんごい赤の斑点だらけ・・(泣)
はじめダニかと思ってたのに、どうやらそうではなく何かのアレルギーらしい。
毎日指定されたお薬を塗ってるのに良くなるどころか反対に増えてます。
これはもーちゃんとしたお医者に見てもらわなくては。




ではでは、簡単ではありますが、旅行途中の覚書でした!


あさってくらいにボリビアへ入ります。
自分が2年間くらした国へ、今度は旅行者として。


今すごく貴重で大切な時間をすごしていることを実感しつつ、残りの数日間、ペルー・ボリビアを楽しんでこよーっと!

たぶんこれで南米にはもう来ない気がするし・・。
思いっきり南米・ラテンの空気を吸って、吸収して、パワーアップしてこよう☆

それでは皆様、お元気で!
ボリビアの皆様、近々またお会いしましょう☆