タンブリングダイス

ロックを中心とした単勝馬券をコレクションしてます

川崎のJBC

2006年11月03日 23時21分15秒 | ダート・地方競馬
クラシックタイムパラドックスが勝利。
正直もう終わったと思ってた同馬が昨年の名古屋のJBC以来の一年ぶりの勝利。
前も書きましたが、この勝利でナリタブライアンを抜きブライアンズタイム産駒の獲得賞金でトップに立ちました。
獲得賞金10億突破も目前です。
本当にこの馬には頭が下がります。
2100mという半端な距離のG1は04年JCダート05年川崎記念に続き3勝目。
また、昨年のJBCクラシックが名古屋の1900m。
そして昨年の帝王賞の2000mも加えて
1900
2000
2100
でG1タイトルを獲得という珍記録もってます

あと松田博資厩舎はこれでアドマイヤドンとあわせてJBCクラシックを5連覇。
アドマイヤドンが 3歳 4歳 5歳での制覇で続くタイムパラドックスが7歳 8歳での
制覇。 タイムパラドックスのほうがアドマイヤドンよりも1つ年上というのが
この厩舎と馬の凄いところですね。
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