タンブリングダイス

ロックを中心とした単勝馬券をコレクションしてます

有限会社川井健司

2007年09月19日 15時41分18秒 | 予想業者
本日のスポニチで新しいパターンの予想屋広告を発見。
1面全面広告ではなく下3分の1の地味な広告でしたが
企画自体は今までにないものでした。
まず写真の通り夫婦という設定の男女1人づつが登場。

夫 川井健司、46歳 馬券生活9ヶ月目 元JRA関係者(調教助手)
妻 川井奈々 32歳 元競馬専門紙記者

会社名が「有限会社 川井健司」 毎年夫婦で馬券勝負を行い、獲得賞金が多い
ほうが翌年の社長になるそうで今年の社長は奥さん。
旦那のほうは自己紹介欄に「無職」となってます。

夫は前職の人脈を生かし情報をメインに予想を展開。
妻はデータ派で関係者からの情報での予想を否定してます。

夫が妻に土下座をしている写真には
「夫婦とはなんぞや!! 愛か金か それとも我慢なのか
  勝負に負ければ土下座で降格の厳しい戦いが続く」

のコピーが添えられています

最近では秀逸の面白い広告です。
「お色気」はありませんが、「馬鹿さ」のレベルは結構高いと思います。
来年、再登場したときには夫の挽回に期待します。






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1 コメント

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Unknown (千葉 洋太)
2008-03-04 12:21:24
今迄見た事のない、競馬予想会社に出会いました。夫婦二人で予想をしているとてもユニークな会社です。
旦那の健司さんの回収率は然程でもないですが、奥さんの予想はかなり凄いです。どうりで料金が高いわけです・・・。
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