タンブリングダイス

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ダービー終わって

2006年05月29日 13時07分03秒 | 競馬全般
がんばったよ ヨシトミ先生
でも昨日書いた「馬と騎手のドラマ性」っていったら石橋&メイショウサムソン
だわな
最後の直線は馬券関係なく
「石橋いけえ!」
と、叫んでました

昨年に引き続いての2冠馬の誕生ですがやっぱ地味なんだな
スポーツ紙の1面がひとつもないよ
東京のスポーツ紙6紙中4紙が玉蹴りの練習試合(おいおい練習試合なのに・・・)
あとは中日と阪神の記事(この2紙も信念かえないなあ・・・)

でも考えてみたら、武も社台/ノーザンもサンデーもまったく関係を持たないで
皐月賞とダービーを勝ったっていうのは、昨年の英雄様よりも相当ドラマチック
だよ。
騎手も苦労人の石橋で生産も繁殖牝馬10頭もいない牧場だし

それにオヤジのオペラハウスも母父ダンシングブレーヴもJRAが買ってきた種牡馬
なんだから、こっちの馬こそJRAが組織を挙げてバックアップしろって思うけどな

でもまあサンデーサイレンス産駒最終世代の春のクラシックシーズン

桜花賞がアドマイヤベガ産駒
オークスをキングヘイロー産駒
皐月賞、ダービーがオペラハウス産駒
NHKマイルをアグネスタキオン産駒

社台系の生産馬、とくに昨年あんなに暴力的にクラシックを勝ちまくったノーザン
ファーム生産の馬がひとつも3歳G1を勝てなかったっつうのは大きなトピックですな

記憶しといたほうがいいかもしれませんね

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