82回目の夜勤終了。
今回も3人体制でリーダー業務、のはずだったが、
大きな波乱があった。
夜勤メンバーの1人だった20代後半の女性ヘルパー
(准看護士の資格をもっていて、正看護士の資格を取るために夜勤専門で働いている)
が、なにやら介護主任と先輩職員に言われたことがよほど気に障ったらしく、
仕事に入る前に突然帰ってしまったのだ。
どうも彼女はそのまま退職になってしまうらしい。
ということで、今回は2人夜勤になってしまった。
ものすごくショックだった。
彼女とは20歳以上も離れているとは言え、気が合ったし、
准看護の資格をもっているということで、いろいろ頼りにもできたし、
何よりも一緒に夜勤をやるとどうしたって仲間意識が芽生えるもの。
その仲間がこういう形で突然いなくなってしまうのは寂しい限りだ。
彼女は沖縄出身で、17歳で初恋の人との間に子供を作って、結婚して、
その後離婚して、正看護士の資格を取るために上京して・・・。
(沖縄には正看護士の資格を取るための学校がないらしい)
仕事は男勝りで「やり手」という印象。
考え方は50代の自分から見てもしっかりしていると思った。
みたいなことを言っていたのが印象に残っている。
そんな会話もしたっけ。
とにかく今回は普段は感情を殺して仕事をするように心がけている自分にとっても
非常に悲しい出来事で、かなりヘコんでいる。
今回も3人体制でリーダー業務、のはずだったが、
大きな波乱があった。
夜勤メンバーの1人だった20代後半の女性ヘルパー
(准看護士の資格をもっていて、正看護士の資格を取るために夜勤専門で働いている)
が、なにやら介護主任と先輩職員に言われたことがよほど気に障ったらしく、
仕事に入る前に突然帰ってしまったのだ。
どうも彼女はそのまま退職になってしまうらしい。
ということで、今回は2人夜勤になってしまった。
ものすごくショックだった。
彼女とは20歳以上も離れているとは言え、気が合ったし、
准看護の資格をもっているということで、いろいろ頼りにもできたし、
何よりも一緒に夜勤をやるとどうしたって仲間意識が芽生えるもの。
その仲間がこういう形で突然いなくなってしまうのは寂しい限りだ。
彼女は沖縄出身で、17歳で初恋の人との間に子供を作って、結婚して、
その後離婚して、正看護士の資格を取るために上京して・・・。
(沖縄には正看護士の資格を取るための学校がないらしい)
仕事は男勝りで「やり手」という印象。
考え方は50代の自分から見てもしっかりしていると思った。
「介護が忙しければ、看護が手伝うのは人間として当たり前でしょ」
みたいなことを言っていたのが印象に残っている。
「O型って本能に忠実なんだよね」
「そんなこと初めて言われた」
「そんなこと初めて言われた」
そんな会話もしたっけ。
とにかく今回は普段は感情を殺して仕事をするように心がけている自分にとっても
非常に悲しい出来事で、かなりヘコんでいる。