いきなりですが完成しました。
後に写っているのは脚が折れて修理に飛来したYe-152Aです。
脚柱に0.5ミリ真鍮線をしこんで瞬着とプラ用流し込み接着剤で
組み付けました。
同じ銀でも、
Ye-152Aは普通の120円の#8シルバー。
Mig-21はスーパーメタリックのクロームシルバーです。
相当質感が違うことが伺えると思います。
作業中の写真がなくて分かりづらいかもしれませんが、
空気取入口の黒い帯は幅が広すぎたので修正。
垂直尾翼上部後端の後方警戒装置(?)はレドームと同じ色で塗りました。
排気管付近はスモークで2段に変化をつけて塗装しました。
スミ入れはすべて黒です。
最後にデカール保護のために光沢クリアーを軽くかけて、
つや消しにしたいレドームやタイヤにはエナメルのつや消しを軽く塗っておきました。
ミサイルは赤帯を記入。
先端のレンズ部分は黒で塗り、最後にクリアーを塗って光沢仕上げにしています。
フィン後端部分は銀で無塗装部分を表現。
いつものように排気口もピンバイスで穿っておきました。
人間目線のショットです。
排気管内は市販のバーニアパーツでのディティールアップが分かるかと思います。
そして、コクピット部のアップです。
ウインドシールドはクリアーブルーを塗りました。
これにてMig-21はロールアウトです。
後に写っているのは脚が折れて修理に飛来したYe-152Aです。
脚柱に0.5ミリ真鍮線をしこんで瞬着とプラ用流し込み接着剤で
組み付けました。
同じ銀でも、
Ye-152Aは普通の120円の#8シルバー。
Mig-21はスーパーメタリックのクロームシルバーです。
相当質感が違うことが伺えると思います。
作業中の写真がなくて分かりづらいかもしれませんが、
空気取入口の黒い帯は幅が広すぎたので修正。
垂直尾翼上部後端の後方警戒装置(?)はレドームと同じ色で塗りました。
排気管付近はスモークで2段に変化をつけて塗装しました。
スミ入れはすべて黒です。
最後にデカール保護のために光沢クリアーを軽くかけて、
つや消しにしたいレドームやタイヤにはエナメルのつや消しを軽く塗っておきました。
ミサイルは赤帯を記入。
先端のレンズ部分は黒で塗り、最後にクリアーを塗って光沢仕上げにしています。
フィン後端部分は銀で無塗装部分を表現。
いつものように排気口もピンバイスで穿っておきました。
人間目線のショットです。
排気管内は市販のバーニアパーツでのディティールアップが分かるかと思います。
そして、コクピット部のアップです。
ウインドシールドはクリアーブルーを塗りました。
これにてMig-21はロールアウトです。
それにしても綺麗なシルバーですね~。
♯8のほうも悪くはないですが今回のクロームシルバーの色味はかなり魅力的ですね。
模型においての金属表現は永遠のテーマのひとつですが、大変参考になりました。
(たぶんクロームシルバー買っちゃうかと・笑)
>クロームシルバー
画像だと実物の感じが伝わらりきらないのが残念ですが、
クレオスのスーパーメタリックはマジでいいですよ!!
様々ある金属表現塗料の中で、塗膜の強さと作業性のバランスが良いものは今のところこれがベターでしょうねぇ。
表現力ではアルクラ2の方が上でしょうが、
塗装後マスキング・重ね塗り・スミ入れ・クリアーコートが普通に出来てベタベタ触れるって部分ではクレオスの圧勝です♪
ベストを追求するなら重ね塗りを避けて塗料自体の質感を生かした方がよいようです。
ウィークポイントといえなくもない部分に、
溶剤の揮発が異常に早くて乾燥時間が短いので
筆塗りには向かず、かぶりやすい性質はありますが
そこのツボを押さえれば、
クレオスのラッカーと同じ感覚で使えますよ~。
(買った状態でかなりシャビシャビです)
総合的に見て決して高い買い物にはならないですよ~!
...とメーカーの回し者になるぐらい気に入ってしまいました