東京の中心で、愛媛FCとさけぶ

愛媛出身、東京在住。Jリーグを戦うサッカークラブ・愛媛FCを誇りに応援するblog

J2 33節 愛媛FC1-0コンサドーレ札幌

2006年08月12日 | 愛媛FC
前節の国立での勝利の勢いをホームでも、

前半はお互いなかなかチャンスを生かせず膠着した展開に、
しかし、前半首終了間際の43分、
DF金守選手からのロングフィードを左サイドを上がった松下選手にわたり、
松下選手のクロスに田中俊也選手が頭で合わせて先制点!

この得点、前節国立でオフサイドで幻の5点目にになった田中選手のシュート
がフラッシュバックしました。
(赤井選手の右サイドからのクロスを田中選手がヘディングシュートであわせたシーン)

前半終了間際で先制点といういい形での折り返し。
そして後半も愛媛は攻撃を仕掛けることで再三チャンスを演出。
相手の攻撃を押さえ込みボールを奪ったらすばやく攻撃への切り替え。
愛媛のサッカーが今ピッチで戦う選手達によって作られている、
そして選手を熱く後押しする応援の声!

そして、試合は1-0で終了。

4月以来のホーム勝利、そして初の連勝にスタジアムは歓喜に包まれました。

この試合はこれまでの流れも含めて大きなターニングポイントになる勝利だと思います。
若いチームだけにぜひともこの勢いを本物にして残りの試合を戦って欲しい。


で、陸上競技場の芝・・・
まったく芝の知識がないのであれがどういう状況かわからないのですが、
素人の目からみると土があんなに見えるピッチというのはなんとかできないの
かなと思いました。
芝の育成も積み重ねだと思いますが、プロスポーツクラブがあることで、
スポーツをする環境も少しづつ良くなっていってほしいと思います。


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