いよいよ、天皇杯4回戦。
相手はJ1チームの横浜F・マリノス。
今季の順位は低迷しているもののリーグ優勝3回の名門チーム。
本当にこの日の対戦が決まってからわくわくしました。
リーグ戦でしてきた愛媛サッカーの積み重ねがどれだけ相手に通用するか、
そして結果勝利を手に入れるか、楽しみでしかたなかった。
5月のリーグ戦、横浜FCとの対戦以来の三ツ沢。
メイン席はさびしいものの相手ゴール裏、バックスタンドは
すっかりトリコロールで埋まってました。
対する愛媛のゴール裏も本当に多くの人たちが集まっておりました。
そして、選手達がいよいよ入場、仙台、
そして柏に続いてマリノスゴール裏へのご挨拶。
この行動、選手達には毎回勇気をもらいます。
試合は愛媛が本当に自分達の力をどんどん見せつける。
主導権を愛媛が握り両サイドからどんどん攻撃を仕掛けていく。
前半15分、愛媛ゴール前での相手FW・大島選手のボレーシュートは
ひやりとしましたが、
その後、オフサイドにはなりましたが、高萩選手のスルーパスを
江後選手が飛び出してゴールを決めるプレーや、
田中俊也選手が、エリア内で倒され、PK?というシーンも。
誰がということでなくピッチにたった選手全員がいきいきと
自分達の力をマリノス相手に見せてくれました。
こんなチームを応援できて幸せです。
そして試合は愛媛ペースで進んだものの0-0で延長戦に。
ここまできたら波乱を起こすしかない。
愛媛ゴール裏からはインターバル中も鳴り止まないチャント。
あ~こんなチームを応援できて本当に幸せです。
延長前半終了間際 相手のコーナーキックの場面。
ここを抑えて延長後半に!川北選手が最初のシュートを防いだものの
そのこぼれ球を途中交代の横浜マリノス・マルケス選手が押し込み失点。
その後もあわやの千島のゴール前でのFK、金森選手、千島選手のシュートがありましたが、
試合は残念ながら0-1で敗れてしまいました。
愛媛FCの選手達のプレーを見て、勝利を目指して応援した120分間の幸福。
じゃこれで満足かっていうとぜんぜんそうじゃない悔しさ。
自分達のサッカーを三ツ沢で見せてくれた感動と、
敗れた悔しさを忘れずに一歩づつ前に進んでいきましょう。
横浜F・マリノスの水沼監督が
感動するようなチーム。それがサポーターを引きつける。
多くの試合を重ねて、若手が本当に伸びている
と評してくれたことが何だが誇らしいです。
湯浅健二氏も自身のHPで絶賛してくれてました。
リーグ戦も残りわずか、この試合で得たものを生かして
今シーズンを戦いきってほしい。
最後にまったく気づきませんでしたが、オシム監督も三ツ沢に来ていたようです。
「何もない。普通の試合だ」
オシムらしいコメントですが、真意は言葉とは別にあるんでしょうね。
翌日、楽しみに買った「エルゴラ」は土曜日の天皇杯をメインに扱い
日曜日開催は水曜発売分で!前日昼間の試合が翌日に間に合わないのは
非常に残念。といいつつ水曜日も買ういいお客さんになるんだろうな。
相手はJ1チームの横浜F・マリノス。
今季の順位は低迷しているもののリーグ優勝3回の名門チーム。
本当にこの日の対戦が決まってからわくわくしました。
リーグ戦でしてきた愛媛サッカーの積み重ねがどれだけ相手に通用するか、
そして結果勝利を手に入れるか、楽しみでしかたなかった。
5月のリーグ戦、横浜FCとの対戦以来の三ツ沢。
メイン席はさびしいものの相手ゴール裏、バックスタンドは
すっかりトリコロールで埋まってました。
対する愛媛のゴール裏も本当に多くの人たちが集まっておりました。
そして、選手達がいよいよ入場、仙台、
そして柏に続いてマリノスゴール裏へのご挨拶。
この行動、選手達には毎回勇気をもらいます。
試合は愛媛が本当に自分達の力をどんどん見せつける。
主導権を愛媛が握り両サイドからどんどん攻撃を仕掛けていく。
前半15分、愛媛ゴール前での相手FW・大島選手のボレーシュートは
ひやりとしましたが、
その後、オフサイドにはなりましたが、高萩選手のスルーパスを
江後選手が飛び出してゴールを決めるプレーや、
田中俊也選手が、エリア内で倒され、PK?というシーンも。
誰がということでなくピッチにたった選手全員がいきいきと
自分達の力をマリノス相手に見せてくれました。
こんなチームを応援できて幸せです。
そして試合は愛媛ペースで進んだものの0-0で延長戦に。
ここまできたら波乱を起こすしかない。
愛媛ゴール裏からはインターバル中も鳴り止まないチャント。
あ~こんなチームを応援できて本当に幸せです。
延長前半終了間際 相手のコーナーキックの場面。
ここを抑えて延長後半に!川北選手が最初のシュートを防いだものの
そのこぼれ球を途中交代の横浜マリノス・マルケス選手が押し込み失点。
その後もあわやの千島のゴール前でのFK、金森選手、千島選手のシュートがありましたが、
試合は残念ながら0-1で敗れてしまいました。
愛媛FCの選手達のプレーを見て、勝利を目指して応援した120分間の幸福。
じゃこれで満足かっていうとぜんぜんそうじゃない悔しさ。
自分達のサッカーを三ツ沢で見せてくれた感動と、
敗れた悔しさを忘れずに一歩づつ前に進んでいきましょう。
横浜F・マリノスの水沼監督が
感動するようなチーム。それがサポーターを引きつける。
多くの試合を重ねて、若手が本当に伸びている
と評してくれたことが何だが誇らしいです。
湯浅健二氏も自身のHPで絶賛してくれてました。
リーグ戦も残りわずか、この試合で得たものを生かして
今シーズンを戦いきってほしい。
最後にまったく気づきませんでしたが、オシム監督も三ツ沢に来ていたようです。
「何もない。普通の試合だ」
オシムらしいコメントですが、真意は言葉とは別にあるんでしょうね。
翌日、楽しみに買った「エルゴラ」は土曜日の天皇杯をメインに扱い
日曜日開催は水曜発売分で!前日昼間の試合が翌日に間に合わないのは
非常に残念。といいつつ水曜日も買ういいお客さんになるんだろうな。
×自信
○自身
早速修正しました。
お恥ずかしいです。