鈴木チェアマンが来県

先日、Jリーグ鈴木チェアマンが松山市役所を訪れ、加戸知事と面会、その後サッカーを通じた地域活性化やＪリーグ１００年構想をテーマに松山市職員を対象に講演したようです。

観客との関係作りを　松山で鈴木チェアマン(愛媛新聞)

愛媛ＦＣ　「息の長い活動を」鈴木チェアマン　松山で講演(読売新聞)

サッカー：愛媛ＦＣ「地域に密着し発展へ」　Ｊリーグチェアマンが松山で講演　／愛媛(毎日新聞)

講演は「Ｊリーグ１００年構想とサッカーによる地域活性化」というテーマで
１県民、１市民である職員約220人の前で話をされたようです。
スポーツを通した地域密着、地域活性について講演してもらえたことは
松山の愛媛の、今後の100年のスタートとして素晴らしいことだと思います。

加戸知事との事前の面会では、
「最初から問題のないチームはない。
観客のクレームに対応していくことが、進歩の第一歩になる」
といった言葉も残したそうです。

スタジアムに訪れた一人ひとりの意見を聞いて、
それをすべて実行するのは当然難しいと思います。
ただ、耳を傾けて真意に努力し、真意に応えることで
問題を一つ一つ、みんなで片付けていける
素晴らしいスタジアムを造っていきたいです。