陽が陰る頃、小山田へ。田植えも終わり、なすはすくすく、トマトは赤くなってるのを見ながら散歩した。写真は野萱草（のかんぞう）、若芽は食べられるらしい。ここらの農家の路地はいつも何かしら花が咲いているが、今は街でも見られる月並みなものが多い。５月にアップしたつつじのの家にはまもなくラッパ草が咲く。見事なもので、アト１ケ月待ちたい。
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○夜はショパン・コンサートで値段もＳ券で３千円（なんとブーニンは１５千円だって？…２０年位前に聞いたときは安かった記憶があるけどねえ）ということで余り期待していなかったが、観客が意外に燃えたので面白かった。
英雄、雨だれなど知っている曲も多く、静かな曲で居眠りをしていると突然、革命かなんかで目を覚まさせられる。なかなかダイナミックな演奏で開演前は閑散としていたサインＣＤ売り場が休憩時間には人山になっていた。
やはり実際の演奏を聞いて良かったのだろう。
アンコールは観客の拍手に応えてなんと！３曲も軽く弾いていた。
まあピアノは一人だから自分がやる気になればアンコールも簡単だろうけどねえ。
○入場のときに貰ったパンフの量が多いのに驚く～物凄い数のコンサートが開催されている。
特にピアノは多いみたいだねえ。
こんなにいろいろなコンサートがあってチケットは売れているんだろうか？
そう言えば昨日も割引窓口と招待者窓口に列をなしていたけどやはり売れ残ったのかもしれない。
呼びやも経営内容はたいへんだなあ。
○ピアノもたまには良いけど夜にやるから困るねえ。
昨日も終演後に立教通りのイタメシやでグラスワインに軽食での夕食だったけどそれでも１１時になってしまった。
混んでいたから料理が来るのが遅かったんだけど～それにしても立教の職員か教師かと思しき男女数人が議論白熱したのか煩くて辟易。
地元だからだろうけど場所をわきまえないのは学生と同じだ。
○夏になるとオペラがなくなるのは何故だろう～特に新国は公演が少ない。
あんな立派な劇場を空けたままにするのは勿体ない。安くどんどん貸し出ししたら良いんじゃあなかねえ。
○今日は雨がかなり降っているが天気予報が当たりかな？～ここ数日は連日ハズレのお陰でハイクができたけど翌日の予報が外れるようじゃあ精度は北朝鮮のテポドンと同じようなレベルか？