山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

立てばビア樽

2009年05月05日 19時18分08秒 | Weblog
座ればたらい、歩く姿はドラム缶で覚えていた句が、一昨日入園した町田ぼたん園撮影した芍薬で正当な句をようやく思い出した。「立てば芍薬座れば牡丹、歩く姿は百合の花」。同園で懐かしのアイスクリ-ムが販売されていた。そういえば、昔、ばら仙人の自慢「Spanish Beauty」の画像がこの季節送られてきたことがあった。仙人は不死身だが、バラは元気なのだろうか。 

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ショスタコビッチ♪恐るべし (Unknown)
2009-05-09 23:38:55
明日もまた、オペラ♪を見に行くがマクベス夫人。ショスタコビッチ作曲であって良く知られているヴェルデイ作曲ではない。

ヴェルディのはシェイクスピアの作品が題材になっているが、ショスタコビッチのはレスコフというロシア作家らしい。

アリアらしきものもあるが、スターリン独裁下に書かれたロシア革命以前の物語で音楽も全体に暗い。

貧乏な過程から商家に嫁いだ若い嫁が鬱屈した日常に耐えかねて舅と夫を殺してしまいシベリア送りになるというストーリー。

舞台作りはとても良く工夫されていて、演出も直接的ではなくべ面の情景をなかなか良く表現出来ていて初日から感心させられたが…。

最初はなんとも退屈だったが、聞きなれて、見慣れてきたのだろうか。だんだん音楽も舞台の進行に良くマッチしている。中にはなかなか美しい、哀愁が籠もった曲もあるように感じてきた。

ショスタコビッチは大昔に交響曲「革命」を効きに行っただけでレコードも持っていなかったから良く知らない。

このオペラを見ていて面白いのは、要所になると、即ち居眠りが出そうになるところで金管楽器を駆使して大音響が奏でられるのである。

どうもこのオペラは居眠りできないように工夫して作曲してあるようだ。ショスタコビッチ…恐るべしである。
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