おまけの人生・・・

無理なくボチボチやって行きます・・・(;^_^A

帰宅

2018-08-09 22:32:10 | 旅など々
現地ガイドさんにシンガポール空港に送ってもらってから、3時間以上待ち時間があった。
出発は現地時間の深夜の1時20分
ねーちゃんは疲れ果ててソファータイプの椅子に座るなり寝てしまった。
タイマーをかけて私も仮眠を取ろうとしたが眠れないまま時間が過ぎ、ゲイトへ向かった。

ゲイトでまたしばらく待ちようやく搭乗
行きの便で見ていた映画の続きを見ようとしたが、途中で眠くなり沈没・・・
朝食で目が覚めた。
和朝食とのチョイスだったがオムレツにした。


予定より早めの8時ちょっと過ぎに福岡空港に到着。
ねーちゃんが帰るための高速バスに乗るのを見送り、私も国内線ターミナルへ移動した。
予約していたのは12時の便だったが、早い便に変えられないか聞いたら11時の便が空いているとのことで変更してくれた。
30分しかなかったので、急いでお土産を買いセキュリティーを通ったらもう搭乗が始まっていた。
羽田に着いてリムジンバス乗り場に行くと出た直後で、次のバスまで1時間近くあったが、津田沼で眼鏡を受け取る予定にしていたので、次のバスまで時間潰しでショップをウロウロ・・・
スーツケースのネームタグと尾翼のピンバッジを見つけて買った。
バスに乗ってまた少しウトウト・・・
津田沼で眼鏡を受け取った後買い物をして帰ったら5時ちょっと過ぎていた。
帰りたくないと思っていた家に帰って来てしまったよ、、、。

帰ってみると、また漏電遮断器が作動したような形跡があったので、ダンナに「ただいま」のラインのついでに聞いてみたら、しばらくして電話がかかってきた。
漏電チェックに来てもらったら、漏電はしてなく、配電盤の不具合で取り替えなきゃならないとのことだった。
そして、明日来るから休みを取ったと・・・
私がいるのにと言うと、台風の影響で帰って来れるかどうか分からなかったからと・・・

風呂場に干してあった洗濯物は乾燥機をかけてなかったようで湿っていたので、風呂から上がった後乾燥機をかけて夕飯の支度をしていたら、ダンナが帰る前に止めようと思っていたのをすっかり忘れてしまい、帰ってきたダンナは風呂場が熱気がこもっていて暑くて風呂に入れる状態じゃなかったので不機嫌になって外に涼みに出て行ってしまった・・・
忘れていた私は、言われないのでそうとは知らず、出たり入ったりするダンナにイラついた。
何度目かに戻って来た時に「シャワらないの?」と聞いてようやく乾燥機をかけっぱなしにしていたことに気付いた始末・・・
すぐに止めて、涼風と換気扇のスイッチを入れて熱気を少しでも早く冷ますようにした。
夕飯の支度ができたのに中々戻って来ないダンナを探して公園を一周して探したけどいないので家に戻ろうとしたところでダンナが反対方向から戻ってきたので「どこにいたの?」と聞いたけどシカト・・・
ドアを開けようとしている時にもう一度「どこにいたの?公園一周探したよ」と言うと、「ベランダの向こう」と不機嫌に答えた。
そして、「お待たせ」とテーブルに着いた私に「先に食べていいよ」と・・・
(だったらもっと早くに言えよ!)と思いながら「どうしたの?」と聞くと、
「気持ちが悪いから」と・・・
(気持ち悪いのに飲むのかよ!?)と思いながら「空きっ腹で飲んだから?」と聞くと、
「ずっと調子悪いんだよ。熱中症かもしれない」と・・・
「いつから?」と聞くと、「日曜から」と・・・
「冷やす?」と聞いても首を振るだけ・・・
まるで、体調が悪いダンナをほったらかしにして遊んでいたことを責められているようだった、、、。

ほとんど寝てなかったし、私も疲れていたので、さっさと夕飯を済ませ、ダンナの夕飯を冷蔵庫にしまい、「冷蔵庫に入れたから食べられそうだったら食べてね、冷やすなら冷凍庫に保冷剤が入っているから、あんまり寝ていないから寝るね」と言って部屋に入った。
一体何だと言うんだ・・・
楽しかった気分が一気に冷め切ってしまった、、、。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿