おまけの人生・・・

無理なくボチボチやって行きます・・・(;^_^A

鶏ジローデビュー♪

2018-02-24 22:15:29 | 日記
結婚記念日に体調が悪かったし、ダンナも何も言わなかったし、
内心(コノヤロー、知らん顔か?)と思ったが、今日は二男のお弁当を作らなくていいし、
夕飯を作る気にもならなかったので、思い切ってダンナに「ご飯食べに行かない?」と誘ってみた。
「なんで?」と聞かれたので、「具合が悪くて結婚記念日に何もできなかったし、
今日は二男のお弁当を作らなくていいから食べに行くのにちょうどいいし」と言うと、
何も言わなかったので、しばらくして「どうする?行かないなら着物脱ぐし・・・」と言うと、
「どっちでもいい」と、、、。「わたしもどっちでもいいけど」と言ってまたしばらく沈黙・・・
(こいつ乗り気じゃないな?)と思ったが、もう作る気もすっかり失せていたので、
もう一度「どうする?乗り気じゃないなら作るよ」と言うと、
「この時間から作ったら大変だろう」と言うので、もう一度「乗り気じゃないなら作ってもいいよ」と言うと、
「行っていいよ」とやっと言い、見たい番組を録画予約して「そろそろ行くか?」と言った。
「どこに行く?」と言うと、「鶏ジローでいいだろう?」と、、、。
今まで、鶏肉があまり好きではなかったので、鶏ジローには行ったことがなかったのだけど、
最近手羽先や手羽元を食べれるようになり、皮も克服できたので、鶏ジローデビューだ!

先ずは私はビールダンナはハイボールで乾杯して、ダンナは何も言わなかったけど、
私は「これからもよろしく」と言った。(何とか言えよな・・・)
ダンナが先ず野菜を食べなきゃと言うので、シーザーサラダを頼み、

アボカドと鶏のゆず胡椒和えと胸肉のたたきを頼んだ。


白レバーがおすすめ料理らしく、どんなものか頼んでみたら、軽くあぶったレバーで

ホントにフォアグラのようにふんわり柔らかくて美味しかった!
チーズピーマンと言うのを頼んだら、ピーマンの中にチーズがたっぷりで、
それをベーコンで巻いてあり、かぶりつくのが大変だったけど美味しかった!

ダンナはポンジリと皮を頼んだが、写真を撮るのを忘れた、、、。
その後、ダンナが温かいものが食べたいと牛筋煮込みを頼んだが、私はもうお腹がいっぱい・・・

軟骨が食べたかったのでそれでおしまいにした。

カウンター席に座ったのだけど、カウンターには色んな焼酎が並んでいて、
ダンナのお勧めに従い、色々と飲み比べをしてみた。

先ず最初にダンナが飲んだのは金黒

私は縁と言うのを飲んだ

次にダンナは村尾を飲み、

私は伊佐美を飲んだ(これが一番おいしかった!)

最後に鳥飼を飲んだ

飲んだ焼酎の写真を全部撮ったはずだけど、もしかして私の方が多く飲んだ???
いや、でも、交換して飲んだから、ダンナの方がたくさん飲んだはず・・・?
最後に「ここのスープが美味いんだよ、飲むか?」と言うので頼んでもらい、
飲んだら、ホントに濃厚で美味しかった。

「このスープでラーメンがあって、娘はそれが好きでよく頼んでるよ」と言ったが、
もうお腹がいっぱいで「また今度食べよう」と言っておしまいにした。
ダンナが会計を済ませて外に出て、私もコートを着て外に出るとダンナがいない!
「え!?また置き去りかよ!?」と思いながら、家に行く道を見たけどいない・・・
そんなに早く見えなくなる訳ないしな?と思いながらも、家に向かって小走りして、
直線で見えるところまで行ったけど、いない・・・
「あれ?いくら何でもそんなに早くは帰らないだろう?」と思って振り返ると、
後ろから歩いてきてるではないか・・・・・???
後返って「どこにいたの?」と聞くと、「地ビールの店をのぞいていた」と、、、。
それならそうと言えよ~!!!また置き去りにされたのかと思ったじゃないか、、、。
ホントに言葉が足りないヤツだ、、、。
でも、お店の中では珍しく色々と喋ってたな・・・
まぁ、もめずに穏やかに暮らして行きたいもんだ、、、。

またまた・・・

2018-02-24 21:50:12 | 日記
Nさんと浅草橋の呉服問屋さんに行ってきた。
着物のクリーニングが2枚まで¥1.800だったので、それを出すのと
出来上がったものを取りに行くのが目的だった。
決算セールの第2弾をやっていたので、買うつもりは全くなく見ていたのだが、
何気なく見た紬の特価品の反物の中から黄八丈を見つけてしまった!
黄八丈は欲しい物リストに入っていて、しかもがらも私好みで中々いい!
しかし、先月の買い物がまだ引き落としされてなく、旅行にも行くので無駄遣いはできない・・・
悩んでいたら、Nさんも「これはいいわね!」と絶賛!担当さんもいいと言うし・・・
「う~ん・・・」と悩んでいたら、紬担当の人が来たので「もう少し安くならない?」と聞いたら、
「これは赤札だからこれ以上は引けないよ」と言ったので、もうひと押ししてみようかなと、
「お誂え価格のところにあったら買うのになぁ~」と言うと、「それは絶対無理!」と言ったので、
諦めようかと思っていた矢先に、「この値段までだったら頑張る」と言った値段に、
私もNさんも私達の担当さんもビックリして何も言えなくなり、買わなきゃ悪い感じになってしまった、、、。
なので、少しでも金額を落とそうと、ガードをかける予定だったのを止め、
母のコートの裏地が裂けていたので、コート裏地を買う予定だったのも止め、
仕立てるのはまた今度にして、反物と八掛だけを買うことにした。
小物の帯揚げと帯締めが安かったので、持っていない色の帯締めと帯揚げを買い、
今日締めていた帯締めの色にぴったりの帯揚げがあったのでそれも買った。

ってことで、買うのはもう止めようと思いながらまたまたやっちゃった、、、。

大島のところでは、「せごどん」の銀の簪が展示してあった。

大島を持ってきた人の家宝だそうだ。せごどんの奥さんの姪の孫?だったかな・・・?