次男が後厄なので成田山に厄除け祈願に呉服屋さんの担当さんと一緒に行って来ました。
去年の娘婿の突然の腎梗塞やくも膜下出血の2度にわたる大病が「自分の厄年だから・・・?」
「厄除け祈願に行かなかったから?」と気にしていたので、去年もちゃんと厄除け祈願に行ったと話したのですが、
それでも気にしている風だったので、今年は早めに行って来ました。
と言っても、節分から1ヶ月経ってしまったのですが・・・
まずは祈願のお札の申し込みをして
本道へ続く階段は段差が高く急なので少し息切れがします(年のせいだ・・・)
着いたのは11時半頃だったのですが、護摩焚きが13時からと言うことで、
成田山は2月11日から3月11までの間梅祭りをやっているとのことだったので、
梅の花を見るのも目的のひとつだったので待ち時間の間成田山公園を散策することにしました。
大本殿の裏手に回ったらすぐに梅の木が見えたのですが、花はちょっとしか咲いてませんでした。
公園に下りて行く途中の小川にかかっている一枚岩の橋
大きな岩を切ったのでしょうが長い年月が経っているにもかかわらずしっかりしているのにはびっくりでした。
梅林にはたくさんの梅の木があるのに、どれもたくさんのと蕾がついているのに、
蕾はまだ固く咲いているのはほんのわずかだけでした。
池の端の灯篭や木には苔がびっしりとついていて歳月を感じさせられました。
下から見た噴水と平和の塔
去年来た時には水が出ていなかった噴水の水が出ていました。
黄色い蕾の木が数本あり、何かと思っていたらサンシュユと言う名前の木とのこと。
臘梅と言う黄色い梅も咲いていました。
期待して行った梅は咲いてないし、天気予報では暖かくなるといってた割には寒いし、
護摩焚きまでにはまだ時間があるしで、ちょうどお茶屋さんがあったのでお茶をすることにしました。
間口はテーブルがいくつくかあるだけのお茶屋さんに見えたのですが、「奥へどうぞ」と案内されて入ると
奥のほうにはいくつかの部屋があり、テーブルもたくさんあるお食事処でした。
温まるように甘酒と『当店いちおし』と書いてあったほうじ茶プリンを頼みました。
甘酒は市販の物のような甘ったるさはなくほどよい甘さで美味しかったです。
イチゴのムースが着いていて、これもさっぱりとした美味しさでした。
ほうじ茶ラテと言うのは飲んだことがあるのですが、ほうじ茶プリンなんて初めて!
どんな物かと思っていたら、色はココアムースのような感じでフルーツと生クリームが乗っているのがほうじ茶と結びつかない・・・
上に乗ってるのを先に食べてしまってからおもむろにプリンだけを食べるとほうじ茶の風味がして、
「おぉ~ほうじ茶だ!」と感じさせられ、滑らかな舌触りで美味しかったです。
公園内には二つの梅林があり、もう一方の入り口近くも咲いているのはこの白梅だけでした。
大本殿でお参りしてお札を頂き、お土産のお守りを買って成田山を後にし、お昼を食べに参道をプラプラと歩いて去年行ったお店に行きました。
頼んだのは去年と同じくうなそばセット
去年は1,000円だったのに今年は1,300円に値上がりしてました。
おそばはお店の自家製とのことで細麺で喉越しがよく美味しかったし、
鰻もふっくらと焼きあがっていてこれまた美味しかったです。
去年の娘婿の突然の腎梗塞やくも膜下出血の2度にわたる大病が「自分の厄年だから・・・?」
「厄除け祈願に行かなかったから?」と気にしていたので、去年もちゃんと厄除け祈願に行ったと話したのですが、
それでも気にしている風だったので、今年は早めに行って来ました。
と言っても、節分から1ヶ月経ってしまったのですが・・・
まずは祈願のお札の申し込みをして
本道へ続く階段は段差が高く急なので少し息切れがします(年のせいだ・・・)
着いたのは11時半頃だったのですが、護摩焚きが13時からと言うことで、
成田山は2月11日から3月11までの間梅祭りをやっているとのことだったので、
梅の花を見るのも目的のひとつだったので待ち時間の間成田山公園を散策することにしました。
大本殿の裏手に回ったらすぐに梅の木が見えたのですが、花はちょっとしか咲いてませんでした。
公園に下りて行く途中の小川にかかっている一枚岩の橋
大きな岩を切ったのでしょうが長い年月が経っているにもかかわらずしっかりしているのにはびっくりでした。
梅林にはたくさんの梅の木があるのに、どれもたくさんのと蕾がついているのに、
蕾はまだ固く咲いているのはほんのわずかだけでした。
池の端の灯篭や木には苔がびっしりとついていて歳月を感じさせられました。
下から見た噴水と平和の塔
去年来た時には水が出ていなかった噴水の水が出ていました。
黄色い蕾の木が数本あり、何かと思っていたらサンシュユと言う名前の木とのこと。
臘梅と言う黄色い梅も咲いていました。
期待して行った梅は咲いてないし、天気予報では暖かくなるといってた割には寒いし、
護摩焚きまでにはまだ時間があるしで、ちょうどお茶屋さんがあったのでお茶をすることにしました。
間口はテーブルがいくつくかあるだけのお茶屋さんに見えたのですが、「奥へどうぞ」と案内されて入ると
奥のほうにはいくつかの部屋があり、テーブルもたくさんあるお食事処でした。
温まるように甘酒と『当店いちおし』と書いてあったほうじ茶プリンを頼みました。
甘酒は市販の物のような甘ったるさはなくほどよい甘さで美味しかったです。
イチゴのムースが着いていて、これもさっぱりとした美味しさでした。
ほうじ茶ラテと言うのは飲んだことがあるのですが、ほうじ茶プリンなんて初めて!
どんな物かと思っていたら、色はココアムースのような感じでフルーツと生クリームが乗っているのがほうじ茶と結びつかない・・・
上に乗ってるのを先に食べてしまってからおもむろにプリンだけを食べるとほうじ茶の風味がして、
「おぉ~ほうじ茶だ!」と感じさせられ、滑らかな舌触りで美味しかったです。
公園内には二つの梅林があり、もう一方の入り口近くも咲いているのはこの白梅だけでした。
大本殿でお参りしてお札を頂き、お土産のお守りを買って成田山を後にし、お昼を食べに参道をプラプラと歩いて去年行ったお店に行きました。
頼んだのは去年と同じくうなそばセット
去年は1,000円だったのに今年は1,300円に値上がりしてました。
おそばはお店の自家製とのことで細麺で喉越しがよく美味しかったし、
鰻もふっくらと焼きあがっていてこれまた美味しかったです。