はる日記

「人間万事塞翁が馬」

日々の出来事を綴ってます。

『Kの昇天ーー或いはKの溺死』

2017-11-13 20:44:06 | テレビ・映画・本
梶井 基次郎 著

内容、省略。

【青空文庫で読了】


(*´ω`*)

幻想的な世界を楽しむものだと思います。

えっ、違う?

σ( ̄∇ ̄;)

書き方は漱石のこころに似ていて、雰囲気は李白の月下独酌に似ています。

どちらも好きな作品ですので、自動的にこの作品の世界観も好きです。ただ、内容はこころと月下独酌のほうが好きです。

それにしても、月は人を惹きつけます。

(*´ω`*)