有栖川 有栖 著
内容。
作詞家が中毒死。彼の紅茶から青酸カリが検出された。どうしてカップに毒が?表題作「ロシア紅茶の謎」を含む粒ぞろいの本格ミステリ6篇。エラリー・クイーンのひそみに倣った「国名シリーズ」第一作品集。奇怪な暗号、消えた殺人犯人に犯罪臨床学者・火村英生とミステリ作家・有栖川有栖の絶妙コンビが挑む。
(「BOOK」データベースより)
(  ̄▽ ̄)
短編集です。
個別に雑誌に掲載された短編6つということで、それぞれが独立した話になっています。おかげで気軽に読めます。
謎解きとしては「動物園の暗号」が読み応えがあり、物語としては「ロシア紅茶の謎」が好みでした。
( 〃▽〃)
しかし、好みは人それぞれ。
この本を読んだ方たちの感想を読むと、良いと思う話が私とは違っています。興味深いです。似た話ばかりにならずに様々な話を書けるって凄いです。
(*´ω`*)
それにしても、火村&アリスは相変わらず仲良しです。アリスが助手として役に立っているかと言われると疑問です。それでもアリスを助手と言う火村…。
まぁ、いいか。
( ̄▽ ̄;)
内容。
作詞家が中毒死。彼の紅茶から青酸カリが検出された。どうしてカップに毒が?表題作「ロシア紅茶の謎」を含む粒ぞろいの本格ミステリ6篇。エラリー・クイーンのひそみに倣った「国名シリーズ」第一作品集。奇怪な暗号、消えた殺人犯人に犯罪臨床学者・火村英生とミステリ作家・有栖川有栖の絶妙コンビが挑む。
(「BOOK」データベースより)
(  ̄▽ ̄)
短編集です。
個別に雑誌に掲載された短編6つということで、それぞれが独立した話になっています。おかげで気軽に読めます。
謎解きとしては「動物園の暗号」が読み応えがあり、物語としては「ロシア紅茶の謎」が好みでした。
( 〃▽〃)
しかし、好みは人それぞれ。
この本を読んだ方たちの感想を読むと、良いと思う話が私とは違っています。興味深いです。似た話ばかりにならずに様々な話を書けるって凄いです。
(*´ω`*)
それにしても、火村&アリスは相変わらず仲良しです。アリスが助手として役に立っているかと言われると疑問です。それでもアリスを助手と言う火村…。
まぁ、いいか。
( ̄▽ ̄;)