松尾 由美 著
あらすじ。
築三十年のアパート・さつき荘には、ひとりの幽霊が住み着いていた。そのアパートの一室で、二百万円のダイヤのブローチが盗まれた!ところが、容疑者は全員シロ。犯人は幽霊?中央署の刑事・木崎と吉村は、幽霊に事情聴取をすることになるが…(「横縞町綺譚」)。北陸の古都・香坂市を舞台に繰り広げられる、不可思議で切ない連作ミステリー。
(「BOOK」データベースより)
幽霊やら超能力といった不思議なものが絡んだ事件のお話です。
ぶっ飛んでいる感じではなく、儚い感じ。私は「横縞町綺譚」「雨月夜」が好きです。特に「雨月夜」の終わりかたが好みです。
(*´ー`*)
…最後の短編「山上記」の終わりかたも、「雨月夜」みたいだったら良かったのに。
(ー_ー;)
というのも、「山上記」の終わりかたがモヤモヤする…なんてもんじゃない。
ミステリーを読んでいるつもりだったのに、最後の最後で哲学書なのこれ!となりました。最初からとは言いませんが、せめて半分ぐらいから哲学っぽさが出ていたのならいいのですが、その気配は全くなく。
(ー_ー;)
あまりの急ハンドルについていけませんでした。しかも、結末が分からず。
読み終わったあと暫し呆然。
( ̄ロ ̄lll)
すぐに読んだ方たちの感想が書かれたブログ等を読みました。でも、分からない。
えっ?どうすれば?
(;゜∇゜)
某CMのような気持ちです。
「誰かー」
(; ̄ー ̄A
あらすじ。
築三十年のアパート・さつき荘には、ひとりの幽霊が住み着いていた。そのアパートの一室で、二百万円のダイヤのブローチが盗まれた!ところが、容疑者は全員シロ。犯人は幽霊?中央署の刑事・木崎と吉村は、幽霊に事情聴取をすることになるが…(「横縞町綺譚」)。北陸の古都・香坂市を舞台に繰り広げられる、不可思議で切ない連作ミステリー。
(「BOOK」データベースより)
幽霊やら超能力といった不思議なものが絡んだ事件のお話です。
ぶっ飛んでいる感じではなく、儚い感じ。私は「横縞町綺譚」「雨月夜」が好きです。特に「雨月夜」の終わりかたが好みです。
(*´ー`*)
…最後の短編「山上記」の終わりかたも、「雨月夜」みたいだったら良かったのに。
(ー_ー;)
というのも、「山上記」の終わりかたがモヤモヤする…なんてもんじゃない。
ミステリーを読んでいるつもりだったのに、最後の最後で哲学書なのこれ!となりました。最初からとは言いませんが、せめて半分ぐらいから哲学っぽさが出ていたのならいいのですが、その気配は全くなく。
(ー_ー;)
あまりの急ハンドルについていけませんでした。しかも、結末が分からず。
読み終わったあと暫し呆然。
( ̄ロ ̄lll)
すぐに読んだ方たちの感想が書かれたブログ等を読みました。でも、分からない。
えっ?どうすれば?
(;゜∇゜)
某CMのような気持ちです。
「誰かー」
(; ̄ー ̄A