はる日記

「人間万事塞翁が馬」

日々の出来事を綴ってます。

野球の神様

2014-09-04 21:44:08 | 野球
今日は、5回表から見ました。

4回裏までは携帯で確認…う~ん、またしてもチャンスで打てていない。

(; ̄ー ̄A

5回表も満塁で得点出来ず。福井くんが5回裏で1点取られてしまったけど、あれだけ長い時間塁上にいたら仕方ないって。よく1失点に抑えたよ。中継ぎ陣も無失点で抑えて。本当に偉いよ。

(´д`|||)

問題は野手陣。今日もか!

はぁぁぁぁぁ。

ホームが遠い。ホームに行こうとしすぎて、チャンスを潰すという悪循環。オーマイガッ。嫌な予感はしてたんですよね。名古屋→長野・前橋・宇都宮→横浜の流れ。移動がね。日程表を見て移動キツイなと思ったのが2回目で、1回目は米子→東京→交流戦の時。恐ろしい。

(;>_<;)

ふぅ。

松山さんにヒットが出ない。困ったな。キクマルは、やっぱり2番3番がしっくりくる。今日のロサはダメだったけど、4番はロサだよな。

長野より前橋。前橋より宇都宮。と良くなってきている気がするので今は我慢かな。野球の神様に選手もファンも試されている。そんな気がする。焦って慌てて道を見失ったら負けだね、きっと。

ファンがギャーギャー言うと選手達が空回りしそう。やっぱり巨人ファンって余裕だもの。がっついていない(……そこがムカつくんだけど)。選手たちが頑張ってきた結果が今の位置。ファンは、ここまできた選手たちの力を信じて応援するしかないね。そう自分に言い聞かせてます。

(; ̄ー ̄A

もう9月。野球の神様に微笑んで貰えるように、前を向いて頑張りましょう!



『同期』

2014-09-04 09:58:53 | テレビ・映画・本
今野 敏 著

あらすじ。

警視庁捜査一課の宇田川は現場で発砲されるが、突然現れた公安所属の同期の蘇我に救われる。数日後、蘇我は懲戒免職となり消息不明に。宇田川は真相を探るが、調べるにつれ謎は深まる。"同期"は一体何者なのか?組織の壁に抗い、友を救おうとする刑事の闘いの行方は!?今野敏警察小説の最高峰がここにある。
(「BOOK」データベースより)


(  ̄▽ ̄)

面白かったです。

蘇我が消息不明になり、宇田川が行方を調べ出すと、何故か関わるなと圧力がかかる。ここから面白くなりました。蘇我が消息不明になる前の宇田川は、視野が狭く卑屈とまではいかないけど、ちょっとそんな感じで、なんか面倒くさい。

( ̄▽ ̄;)

だけど、周りの人達が仕事が出来て良い人ばかりで、どんどん成長していき、いつの間にか熱血溢れる刑事になっています。お偉いさんに色々言われ、立場が危うくなっても、後悔していないと思った宇田川に拍手を送りたい。なかなか思えないですよ。こんな短い間に成長して。

(ノ_<。)

人との出会いって大事。

この話、難関だと思っていた所がトントン拍子に進んだりします。えっ!意外と簡単と思ったりします。でも、同期の関係の話なので、そこは気にしてはダメってことで。

宇田川と蘇我の関係。良かったです。似ていないようで似ている二人。二人とも頑固。これからも変わらないでいて欲しいと思いました。

(*´ω`*)